雨の日を快適に過ごす提案

雨の日を快適に過ごすためのグッズ販売を目的としたプライベートブランド「雨の雫(あめのしずく)」を立ち上げました。

快適な空間づくりを提案

「雨の日を快適に過ごしたい」
「ジトジトした雨の日の不快感をなくしたい」
「雨の日でも快適に過ごせる部屋があれば」

にお応えするために、雨の日を撮り歩き続けているアート写真家が、雨の日を快適に過ごすための商品開発を始めました。

雨の雫 ブランド

現在、京都府宇治市で「アート写真家リョウ」として活動をしている僕は、雨の日に写真の撮り歩きをすることも多く、だんだん雨の魅力を知るようになりました。

僕はアート制作や写真撮影を通して、クリーンな地球環境を持続させる「SDGs17の目標」に貢献する芸術活動を目指し、雨の日を快適に過ごすことができる空間をお届けするためにプライベートブランド「雨の雫(英名 : Rain Drops)」を立ち上げることにしました。

共に商品開発してくれる協力者を募集

そこで、プライベートブランド「雨の雫」を立ち上げるにあたり、雨の日が好きになれる商品を一緒に作ってくれる、現在フリーランスで活動をしているデザイナー、ものづくりが好きな方のような「職人の方」を募集いたします。

今回立ち上げたプライベートブランド「雨の雫」は、職人の方に協力していただきながら、雨の魅力、雨の日を快適に過ごすための空間づくりを提案して、雨を好きになってもらう商品開発を目標に活動していきます。

気興味がありましたら当ページの最下部にあるお問い合わせよりメッセージを送ってください。

◆雨の雫に興味がある場合◆
お問い合わせはこちら
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運営者は京都のアート写真家リョウ

今回、プライベートブランド「雨の雫」を立ち上げる、京都のアート写真家リョウと申します。

僕は元グラフィックデザイナーとしてWeb制作、名刺デザイン、看板のデザイン、ロゴデザインなど、数々のデザイン制作の依頼を受けていましたが、もっと自分らしい世界を見てもらいたいという想いから、本格的にアート写真制作の活動を始めました。

僕は2009年に大阪でクリエイティブ系の個人事務所「RSD Pro(アールエスディプロ)」を開業し、デザインとブライダルに関わる仕事をしていおり、その一方でアート写真家として活動をしています。

周りの人たちからの僕の印象は「雨の日の写真を撮る人」というイメージが強く、僕自身も雨の日に写真を撮り歩くことが好きで、下記のような雨の日の風景写真を撮ることが多いです。


そうやって雨の日に写真を撮り歩いていると、雨の音で心がリラックスすることに気がつきました。他にも雨の日に見る風景は晴れの日のように反射する強い光が少ないため、見慣れているはずの日常の景色なのに、心が惹きつけられるんです。

そんな自分自身が体感した雨の魅力を知ってもらいたいと言う想いから、雨の日の写真撮影を始めました。

プライベートブランドを立ち上げた目的

僕が立ち上げたプライベートブランド「雨の雫」は、雨の日の写真を撮っている僕だから伝えることができる雨の魅力。

「雨の日になるとジメジメして嫌な気分になるから雨が嫌い」と言う人が、雨の日でも心地よく1日を過ごすことができて、雨を好きになってもらえるブランドになりたい。それが「雨の雫」のブランドを立ち上げたキッカケです。

雨の雫のロゴの意味

上記は「雨の雫」のロゴデザイン。元グラフィックデザイナーをしていた経験を生かして、僕自身で考えた、とてもシンプルですが僕の想いを込めたロゴになっています。

和名で使用しているフォント「雨の雫」は、僕が感じた雨のイメージにピッタリ合うフォントを使用し、英名で使用しているフォントは僕のお気に入りのフォントを使用して、ロゴを見るたびに「楽しめるブランド」を表現しています。

イメージカラーの青色は「藍染」のカラーを取り入れた商品開発を意味し、青から白へとグラデーションにすることで、しとしと降る雨とリラックス効果を表現しています。

嫌いだった雨が好きになる

実は僕も雨の日が嫌いで雨が降るとモチベーションが低下して、ヤル気が出ない人でした。
その原因は、子供の頃に外出先で急な大雨で雨宿りをしようと急いで屋根のある場所へ向かう途中、目の前に雷が落ちてショックを受けた経験があるからです。

今でもそのトラウマは残っていて、「雨が降る=雷が落ちる」と言うイメージが頭の中にあり、雨が降ると外に出たくないと思うほど、雨の日が嫌いでした。ところが写真活動を始めて、雨の日にモデルさんを撮影した時、自分が撮影した写真がとてもドラマチックで心が揺さぶられたんです。


上記は写真家として初めてモデルさんを撮影した時の作品です。

撮影当日は雨でしたがモデルさんのスケジュール上、撮影日を変更することができなかったため、雨の中撮影を決行したのが良かったのだと、今は思っています。

それをきっかけに、雨の日に魅力を感じるようになり、雨の日がどんどん好きになっていきました。その後、雨の日の風景写真の作品をつくる活動に集中してきました。

僕自身、嫌いな雨を好きになることができたと言ういことは、「雨が降ると気分が憂鬱になる」と思ってしまう人に向けて「雨の魅力を知ってもらえば晴れの日と同じように雨の日も楽しく過ごすことができるんじゃないかな?」と考えるようになりました。

商品開発に協力してくれる職人の方を募集

プライベートブランド「雨の雫」を立ち上げるにあたって、僕一人の力ではその魅力を伝えるのには限界があります。

そこで「雨の雫」の商品製造に協力していただける、フリーランスで活動をしているデザイナー、物づくりが好きな職人の方を募集いたします。

テーマは「雨の日を快適に過ごす空間づくり」

雨の日 快適に過ごす

「雨の雫」で取り扱う商品のテーマは「雨の日を快適に過ごすための商品」。なので、メインとなる商品はレイングッズになりますが、雨の日に心がリラックスできる商品を取り入れたり、雨が好きになるキッカケとなる商品開発を目指しています。

その第一弾として現在、調香師の方と「香りで快適な空間つくる商品」の開発がスタートしました。

※上記画像はイメージ画像です。

「雨の雫」で取り扱う下記の商品に関われる職人さんとのコラボ商品を進めていきたいと思いますので、興味がありましたら最下部の「お問い合わせフォーム」よりメッセージを送ってください。

◆雨の雫に興味がある場合◆
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※製造にかかる費用のお支払いはいたしますので、ちゃんとした「仕事」としてお考えください。

取り扱う商品候補

「雨の雫」をブランドにした商品開発を進めていくにあたり、次の取り扱う商品について関わっていただける職人さんを募集いたします。取り扱う商品をご覧いただくとわかると思いますが、「雨の雫」では、“藍染職人”や“調香師”の方とのコラボ商品をメインに「SDGs17の目標」にも取り組んでいきたいと考えております。

  • アロマ(調香師の方とのコラボ商品)
  • 壁掛けキャンバスボード(写真作品、藍染作品)
  • 手ぬぐい、ブランケット(藍染職人の方とのコラボ商品)
  • 折りたたみ傘ケース(藍染職人の方とのコラボ商品)
  • グラス、透明皿(雨の雫をイメージしたデザイン)

香り系(アロマ)

調香師の方と「雨の雫」ブランドとのコラボで、雨の日に心がリラックスできる香りやジメジメした嫌な感じや憂鬱な感情をなくす香り(アロマ)をイメージしています。

壁掛けキャンバスボード

壁掛けキャンバスボードでは、藍染を使った作品や写真家リョウが撮影した雨の日写真など、部屋に飾ることで心のリラックスに繋がるような商品を目指しています。

手ぬぐい・ブランケット

手ぬぐい・ブランケットでは、「雫」「波紋」「波」「雨粒」をイメージしたデザインを、藍染を環境に優しい布素材に染み込ませて制作し、染め直しできて持続可能な商品を目指します。

折りたたみ傘ケース

手ぬぐい・ブランケットのように、「雫」「波紋」「波」「雨粒」をイメージしたデザインを藍染で仕上げて、雨の日に持ち歩きたくなるような商品をイメージしています。

グラス・透明のお皿

グラス・透明皿では、「雫」をイメージしたグラスや雫が水たまりに落ちてできた「波紋」をイメージした透明のお皿を制作して、料理をおしゃれに見せたり、心がリラックスする空間を演出できる商品を目指します。

上記の取り扱う商品に関しては、あくまでも僕がイメージしているものであって、実現が可能なのかを相談しながら「雨の雫」のイメージに合う商品開発を目指していきたいと思います。

オンラインショップで販売

取り扱う商品を販売する場所は、STORESというオンラインショップサイトに「雨の雫」のアカウントをつくり、オンライン販売のみとなります。お支払いについては製造前のお支払いと考えていますが、事前に相談させていただいて決めたいと思います。

販売までの流れ

まず、出品用にサンプルとして1商品を作っていただきます(制作費用はお支払いします)。

当方でオンラインショップ出品用の写真を撮影します。

ご注文が入ったらご連絡いたしますので、その後に製造をお願いします。もちろん他の製造などの関係もあるかと思いますので、事前に納期スケジュールをお伺いさせていただきます。

商品完成後は、直接ご注文された方へ発送をお願いします(発送したら僕にもご連絡をお願いします)。

大まかな販売の流れは上記のような感じですが、商品をつくる前にどのような流れが理想かを相談して決めていきたいと思います。

「雨の雫」SDGsの取り組み

プライベートブランド「雨の雫」を立ち上げるにあたって、地球環境を考えたSDGsな商品開発とブランド運営を目指しています。

現在の日本には、経済産業大臣が指定する「伝統的工芸品」と言われるものが「240種類」あると言われています。しかし、その一方で後継者不足の問題とされている伝統工芸もあり、現在のライフスタイルに合わないことや職人になった場合の給料などの関係で、どんどん職人が減っていってしまっているのが現状です。

芸術とSDGsの関係

そんな伝統工芸は、実は「SDGs17の目標」に当てはまる部分があることをご存知でしょうか?

例えば、SDGs17の目標の中の12番目「つくる責任、つかう責任」に伝統工芸が当てはまります。伝統工芸品を作る場合、1つ1つ手作りで丁寧に手間をかけて作ります。そんな伝統工芸品を購入した人は丁寧に扱い「ものを大切にする」と言う意識が強くなります。つまり、生産者も購入する人も、ものを大切にする意識が芽生えるため「つくる責任、つかう責任」に該当すると言われているんです。

その他にも当てはまる目標があり、14番目の「海の豊かさを守ろう」だったり、15番目の「陸の豊かさも守ろう」という取り組みにも当てはまります。

そのことから考えて、今回立ち上げたプライベートブランド「雨の雫」もSDGsに取り組んでいきたいと考えました。

商品製造に協力してくれる人のメリット

プライベートブランド「雨の雫」に協力してくれる人が感じるメリットについて、少しお話しさせていただきます。

協力するメリット

プライベートブランド「雨の雫」に協力していてだくメリットは、ブランディング、マーケティングに写真家リョウのサイトを使うことができること。

僕は写真家の活動をしながら、芸術系のブログ、写真家公式サイト+コラム、ポートフォリオサイトと3つのサイトを運営しています。

芸術系のブログは月の閲覧数は「10,000PV」、写真家公式サイト+コラムの月の閲覧数が「13,000PV」を超えるようになりました。

伝統工芸を作る職人の苦手とされるのが、「情報発信」「ブランディング」「マーケティング」の部分ではないでしょうか。

手間をかけて魅力のある伝統工芸品を作るのに時間が掛かるため、どうしてもブランディング、マーケティングに時間を割くことが難しいのが現状です。

そこで僕の運営しているサイトを使って、僕も情報発信のお手伝いができれば、お互いの難しい部分を補い合って伝統工芸の魅力を伝えれるのではないかと考えました。

職人の方には「製造と運輸」、僕は「デザインの提案、情報発信、販売」と役割を決めれば今以上に伝統工芸を広げることができるのではないでしょうか。

もちろん、ご協力していただくことへの感謝の気持ちを込めて、定期的に僕のサイトで伝統工芸の魅力についても無料でアピールさせていただきます。

商品製造への費用もお支払いさせていただいた上、あなたの伝統工芸の魅力をアピールする場所として僕のサイトを使っていただくことができる。これが「雨の雫」に協力していただくメリットになるでしょう。

例えば、「雨の雫」に関係していない、新作の情報発信をする場合に僕のサイトでも告知をさせていただきます。(ただし記事執筆に2〜3日ほど掛かる場合があるので、早めにご連絡をお願いします。)

デメリットについて

もちろん、プライベートブランド「雨の雫」に協力していただく上でのデメリットを感じる部分もあるかと思います。

雨の雫を立ち上げたばかりと言うこともあって知名度が低いのが現状です。なので、あなたのSNSでも「雨の雫」の商品製造の様子を発信して、お互いがお互いをブランディングする必要もでてくるでしょう。

僕1人でブランディングするよりも、複数人で商品開発の様子を発信することで、より早く知名度を上げることができます。

僕も「雨の雫」のブランディングだけではなく、商品開発に協力をしていただける職人であるあなたの知名度を上げるブランディングにも協力させていただきます。

お問い合わせ

プライベートブランド「雨の雫」にご協力していただける職人の方は、下記のお問い合わせフォームよりメッセージを送ってください。また「もう少し話を聞きたい」といった場合でも、こちらからメッセージを送っていただけたら、お話しさせていただきます。

「雨の雫」にご協力していただく場合も質問する場合も、一切費用はかかりません。相談したからといって必ず協力しなければいけないものでもないので興味をもっていただけたら、下記より気軽にお問い合わせしてください。

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