雨の雫の紹介

雨の静けさから生まれた
小さなアートブランド

雨の雫(あめのしずく)は、京都の写真家リョウが立ち上げたアートブランド。雨の日にしか出会えない、やわらかな光、揺れる水面、静かな余白。そんな贅沢なひとときを額装作品と共に過ごす体感アートです。

雨の雫カバー写真

ブランド名『雨の雫』に込めた想い

雨が静かに降る日、不思議と心が落ち着くことはありませんか?

街の騒がしさから少し遠のき、雨音だけが耳に残る時間。その雨音を聞いていると、心の奥にたまった疲れやざわめきをそっと洗い流してくれるような感覚になりました。

葉に落ちた小さな雨粒が、少しずつ集まってひとつの『雫』となる。

雨の雫 ブランド

その、ひと雫はとても静かで小さなものだけど、その存在は世界を優しく包み込む力をもっています。

僕はその姿に、心を癒すための“余白”を感じました。そして「雫」という一文字がもつ『静けさ』にも惹かれました。

決して派手ではないけれど、見る人の想像をそっと広げるような余韻がそこにはあります。だからこそ、このブランドに『雨の雫』という名前を付けました。

雨の日にだけ流れる、静かな空気と心に余白をつくってくれる雨音。その中にある、見えないやさしさやぬくもりを、写真や作品を通じて届けたい。

そんな想いから『雨の雫』は生まれました。

「雨を味わう時間」

日々の忙しさの中で、ふと立ち止まり、自分を取り戻す時間。身近にある『雨の静けさ』を感じて、雨を味わう時間を贅沢に過ごしてみませんか。

雨の写真で
贅沢な時間を堪能する

静かな時間を過ごすのは、心に余白(ゆとり)をつくるために必要なこと。自分だけの時間を作ることで、日常がどんどん楽しくなります。雨の雫のYouTubeチャンネルで雨の写真で贅沢な時間をお試しいただけます。

運営者について

京都の写真家リョウの個人ブランド『雨の雫(あめのしずく)』サイトをご覧いただき、ありがとうございます。雨の雫の運営者である写真家リョウは、美容師、グラフィックデザイナー、そしてアート制作の現場を経て、現在は京都を拠点に活動する写真家です。

京都の写真家リョウ雨の雫
京都の写真家リョウ

都市の喧騒の中にも、雨がもたらす「余白」に心を動かされ、そこに自分のルーツや表現の核を見つけました。現在は、都市の暮らしと自然のリズムを繋ぐような作品づくりに取り組んでいます。

京都の写真家リョウのサイト

僕は人物写真をメインに定期的に作品撮りをして、これまでにないストーリー性を感じる写真を研究して、自分らしい写真を撮り続けてきました。

京都の写真家リョウについて、下記の公式サイトで、僕の紹介や写真を撮り続けている想いについてまとめているので、ぜひご覧ください。

京都の写真家リョウの公式サイト

雨の雫が目指す未来

アートブランド『雨の雫』は、単なる雨の写真を額装にしてお届けしているブランドではなく、“静かで贅沢な時間”を届けるために生まれたブランド。雨の写真だけではなく、視覚で感じ、香りで感じ、心に余白を作る時間を届けていきます。

その第一歩として、キャンドル作家とのコラボ企画を始め、雨の日だから味わえる、あなただけの贅沢な時間をご提案いたします。

詳しい内容はこちらの記事にまとめているので、そちらをご覧ください。

雨の雫が取り扱う商品

雨の雫が取り扱う商品は、京都の写真家リョウが雨の日に撮り歩いて、心が揺さぶられた雨の風景を額装にした作品です。

最高品質のジークレー印刷で仕上げられた額装作品は、長期に飾られていても劣化しない、いつまでも心静かな雨の風景を堪能できる作品です。

写真家リョウの雨の日写真

雨の降る日は、晴れの日には味わえない、静かで贅沢な時間を過ごすことができます。ほんのり暗めだけど、その写真にはドラマがあり、映画のワンシーンのようなシネマティックな感情が溢れ出てきます。

そんな写真家リョウらしい雨の日写真で、贅沢な時間をお過ごしください。

雨の雫を立ち上げたキッカケ

個人ブランド『雨の雫』を立ち上げたキッカケは、写真家をしている中で「どうすれば人の心に伝わる写真を撮ることができるのだろう?」「写真業界の価値を上げるには何が必要なんだろう?」と悩んだ時期がありました。

今の時代は、スマホの進化や一眼レフを保有しやすくなったことで、写真家の需要がどんどん下がっています。

と言っても、写真家自体の価値が下がったわけではなく、差別化さえできれば写真家の価値を感じてもらうことができると感じています。

その写真家らしく、唯一無二の写真を撮ることができれば。そう思いながら晴れの日も雨の日も雪の日も、色々な環境の中で写真を撮り歩くことにしました。

そんなある日、雨の中で写真を撮り歩いていると、雨の風景で心がリラックスしていることに気がつきました。

雨の日の写真

雨の日は、晴れのように強く反射する光がなく、ほんのりと暗い世界になりますが、人、建物などの本来の美しい姿が見れて、その写真の前後のストーリーを想像してしまいます。

雨の日の撮影は一眼レフには良くない環境ですが、雨の日に撮った写真を見返してみると、映画のワンシーンのように心が揺さぶられてしまいます。

未来のストーリーを想像したり、過去の雨の日の出来事を思い出して心がワクワクする感覚。「これが雨の写真の魅力なのでは」そう思ったことが、雨の日の写真を撮るキッカケで、そんな雨の日の魅力を感じてもらうために個人ブランド『雨の雫(あめのしずく)』を立ち上げました。

雨の雫オンラインストア

2025年4月に、雨の雫のオンラインストアを開設。主に、雨の写真を使ったキャンバスボードや、コラボ商品を取り扱う予定です。

コラボ商品については、現在、計画中のため、詳しい状況は、インスタグラム当サイトのブログページでお知らせいたしますので、定期的にチェックしてください。

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コラボ企画についてはまだ始まったばかりで、現在は、内容をまとめてキャンドル作家さんと足並みをそろえながら、お互いにアイデアを出し合いながら一歩一歩進んでいきたいと思います。

雨の日の静かで余白を感じる写真、キャンドルの優しく揺らぐ灯と贅沢な空間を創ってくれる心温まる香りがお届けできる日まで、静かな雨の時間をLINEでお届けしています。

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