新型コロナウイルス感染症のせい?自分で困難を乗り越えなければ理想の人生は過ごせない。

気になる話

こんにちは、アート×写真家として芸術活動をしているリョウです。

なかなか収束しない新型コロナウイルス感染症のせいで、自分が目指している人生を諦めてしまう人も多いのではないだろうか。

確かに新型コロナウイルス感染症で、仕事に大きな影響を与えていることには間違いない。

しかし、そこで落ち込んでいては何も進まない。

困難を乗り越えるのは自分自身でしかないのである。

ではどうすれば困難を乗り越えれるのか。

困難を乗り越えるためには決断力と行動力が重要になってくる。

アート×写真家の活動

現在の僕は、デジタルアート制作とシネマチック写真家として、アート×写真家として活動をしています。

デジタルアートでは、作品を披露するイベントに参加したり作品を販売したり。

シネマチック写真家では、映画のワンシーンのようなストーリー性のある写真を撮影したり。

そんな、アート×写真家で芸術活動を続けている。

そんな中、新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、一時は芸術活動を断念しなくてはいけない状況にもなった。

しかし、僕の頭の中では、

「アート×写真家として必ず成功させる」

という考えしか持っていない。

ここで諦めてしまうと、今後は必ず後悔する人生を歩くことになるだろう。

そうなれば僕のこれからの人生は、ストレスだけが溜まる人生になってしまう。

だけど僕はこれまでに、人に頼らずに自分自身で行動してきたことで困難を乗り越える方法を知ることができた

僕の困難を乗り越える活動

新型コロナウイルス感染症の影響に負けずに、僕が困難を乗り越えるためにしたこと。

それはとてもシンプルな方法である。

それは、

  • 決断力をつける
  • 行動力を上げる

この2つである。

決断力をつける

成功への近道は決断力をつけること

僕はアート×写真家として本格的に活動を始めるにあたり、写真業としての考え方について学ぶことにした。

そしてある写真講座に参加することになった。

その講座とは、『無名の写真家が1年で収益を10倍にする方法を伝える講座』だった。

もちろん最初はセールス的な内容だろうと思い、自分で応募しておきながらどこかで不安も感じていた。

だけど講座が始まると、思っていた単純な講座ではなかったのである。

最初に講師が言った言葉で心に刺さったのが、

「あの時やっておけばよかった」

と言うもの。

その言葉は講師をしている人が、色々な“おじいちゃんおばあちゃん”に、

「もし自分が若かったら何をしたいですか?」

「後悔していることはありますか?」

と聞いて一番多く帰ってきた言葉が、

「あの時やっておけばよかった」

という返答である。

現在のおじいちゃんやおばあちゃんは、自分が若い頃は生活をするためにやりたくもない仕事を必死でしていたらしい。

上司から怒られながら、自分の時間を仕事に費やしていた。

休みの日も仕事に追われて自分のやりたいこともできず、気づけばある程度の年になっていた。

そして、おじいちゃんおばあちゃんになり、若い頃の自分を思い出して、

「もっとあの頃に自分のやりたいことをやっておけば良かった」

と後悔している人が多いのである。

今の時代は、デジタル化が進んでいる時代、自分のやりたいことを収益につなげる方法はいくらでもある。

今の若い人たちは、もっと決断力をつけなければいけない。

やりたいことがあれば迷わずにやってみて、失敗したら次のステップへ進めばいい。

決断力は、質の高い仕事をするためにもこれからの未来に後悔しないためにも、とても必要なことなのである。

さらに物事をシンプルに考えることで効率よく質の高い仕事をすることができる。

行動力を上げる

決断しても行動に移さなければ、その決断は無意味なもの。

今すぐではなくてもいいが、できるだけ早く行動に移すことが大切だ。

なぜなら、行動することでその次に進むべき方向が明確になるからである

僕の場合は、本格的にシネマチック写真家になるために、ポートレート撮影をしてくれるモデル募集をしていた。

それまではポートレート撮影をしたことがない。

普通の考え方なら、知人にモデルになってもらって宣伝用にポートレート撮影をするだろう。

しかし僕には、ポートレート撮影に慣れていない人を撮影するより、モデルを目指して活動をしている人を撮影したいと言うこだわりがあった。

そう言った理由でモデルを募集し、ポートレート撮影の実績を上げようと思っていた。

もちろん、ただモデルを募集するだけでは誰も協力をしてくれないだろう。

重要なことは、僕がなぜアート×写真家を目指しているのかを伝えること。

そうすることで、そこに共感してくれる人がモデルになってくれるのである。

僕の想いを伝えることで、今では10名ほどのフリーモデルの方を撮影させていていただくことができている。

こうして『決断力』と『行動力』を身につけることで、より質の高い芸術活動をすることができるのである。

まとめ

現在の僕はデジタルアート制作とシネマチック写真家として、芸術活動を広げることができている。

しかも新型コロナウイルス感染症の影響があっても、その困難を乗り越える方法を身につけていることで実現することができたのである。

自分がおじいちゃんになって、

「あの時やっておけば良かった」

と後悔しないためにも、決断力と行動力を身につけて理想の芸術人生を歩くことが大切だと思っている。

僕が現在、本格的にシネマチック写真家として活動できていること。

現在、活躍されているモデルの方と共に写真作品を撮影できていることも、決断力と行動力を意識してきたからである。


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リョウ

リョウ

アートマネージャー。1974年生まれ。大阪出身。現在は京都府でアート×写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方について提案しています。2018年に京都で個展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在はAI生成NFTアートについても研究中。

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リョウ

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アートマネージャー。1974年生まれ。大阪出身。現在は京都府でアート×写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方について提案しています。2018年に京都で個展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在はAI生成NFTアートについても研究中。

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