Lemon8の投稿に集中していたことで、Lemon8の運営チームからLemon8厳選クリエイターへの招待メッセージをいただくことができました。
そこで今回は、Lemon8の厳選クリエイターになるとどんな特典があるのか、厳選クリエイターにステップアップできた経緯についてシェアしたいと思います。
「Lemon8の厳選クリエイターいなりたい」
「SNSでバズる方法を知りたい」
「インフルエンサーになる方法を知りたい」
と悩んでいるなら、ぜひ参考に読んでみてください。
まだ「Lemon8についてよく知らない」と言った場合は、こちらの記事で解説してるので、ぜひ読んでみてください。
2022.11.25
【Lemon8で知名度を上げる】新時代のSNSで知名度を上げるチャンス!
新しいSNS「Lemon8(レモンエイト)」。利用者数が少ない今だから使用する価値がある。新時代のブームに乗って知名度を上げるチャンス。ため...
ちなみに、僕のLemon8アカウントはこちらです。
目次
厳選クリエイターとは?
厳選クリエイターとは、投稿頻度が高く役に立つ投稿を続けている人が、Lemon8の運営チームに選ばれたLemon8専属のクリエイターです。
僕の場合は「一般アカウント→ポテンシャルクリエイター→厳選クリエイター」へとステップアップしていきました。
厳選クリエイターになったら何ができるの?
Lemon8の厳選クリエイターになると、運営チームの方から投稿についてのアドバイスをもらうことができたり、注目されやすい投稿のアドバイスを受けることができます。
さらに、厳選クリエイターのみが参加できるイベントのお知らせが届くこともあって、かなり嬉しい特典が受けれます。
例えば、こちらの『あかねちゃんねる@東京デート』さんの投稿意のようたいな感じです。
僕も機会があれば参加してみようと思っているので、その時はまたお知らせいたします。
厳選クリエイターまでの道のり
僕がLemon8の厳選クリエイターになるまでの道のりは、そこまで時間はかかりませんでした。
期間で言うと、Lemon8を始めてから約3ヶ月で厳選クリエイターになることができました。
正直言うと、僕はLemon8に「厳選クリエイター」というものがあることを知らなかったんです。
そもそもLemon8を始めた理由が、利用者数が少ないうちに写真についての役に立つ情報を発信して、フォロワーを増やすためでした。
ファッション系、コスメ系、旅系などの情報を発信しているLemon8は、今後伸びてくると言われていたので、
「もしかすると写真に関する情報を発信すればフォロワーを増やせるかも」
と思いました。
そこで、2022年11月からLemon8の投稿を始めて、2日に1投稿を意識して投稿を続けてみたんです。
すると、3ヶ月経った頃にLemon8運営チームの方から「ポテンシャルクリエイター」への招待メッセージが届きました。
ポテンシャルクリエイターとは、質の良い投稿の仕方を勉強したり、他のクリエイターと情報を共有するLINEグループ。
厳選クリエイターになるには、「ポテンシャルクリエイター」が入り口になるようです。
このポテンシャルクリエイターのLINEグループは招待制で、誰でも参加できるものではありません。
厳選クリエイターと同じように、魅力のある投稿を高い頻度で続けている人に対して運営チームから声がかかれば参加することができます。
僕は迷うことなく、ポテンシャルクリエイターのLINEグループに参加しました。
それをモチベーションにして、さらに質の良い投稿を意識して続けました。
するとある日、インスタグラムのDMに厳選クリエイターの招待メッセージが届いたんです。
僕の場合は、Lemon8の担当者の方からインスタをフォローされて、インスタのDMからの招待でした。
ただここで試練があります。
招待されたからと言って、すぐに厳選クリエイターになれるわけではありません。
その試練とは「○○日までに“数投稿”してください」と言う内容でした。
僕は必死でその試練に挑み、見事、厳選クリエイターと慣れたと言うわけなんです。
僕が厳選クリエイターになった流れは、次のような感じです。
- Lemon8に「写真のノウハウ系」を2日に1回の投稿を続けていた
- ポテンシャルクリエイターへの参加の声がかかる
- さらに高い頻度でノウハウ系の投稿を続ける
- インスタのDMから厳選クリエイターへの招待される
- 注目ユーザーに選ばれる
- 厳選クリエイターのための試練がある
- 試練に合格すると『厳選クリエイター』になれる
これを見ると厳選クリエイターになるまでの道のりは遠く感じますが、投稿のコツを掴んでしまえば、厳選クリエイターへの試練は必ず突破できます。
Lemon8の投稿のコツは、ユーザーのためになる情報、魅力的な写真を5枚以上、2日に1回の投稿を意識することです。
どんな投稿内容が招待されやすい?
どんな投稿に招待メッセージが届きやすいのかということですが、やっぱり、人のためになる情報を投稿することだと思います。
「人のためになる情報を投稿する」と言っても、企業や影響力のあるインフルエンサーと同じような投稿では興味をもってもらえません。
競合が多くてもあなたらしい世界観を出せば、企業や影響力のあるインフルエンサーではなく、あなたに興味をもってもらうことができます。
例えば、「ここのカフェに行けば映え写真が撮れますよ」ということを伝えたい投稿をするとしましょう。
すると大体の人は、
〇〇県△△市の□□号線沿いにあるカフェ。△△駅を下車して徒歩5分で行けます。
映え写真を撮るコツは、レトロな本棚を背景にすればおしゃれな写真になります。
と投稿する人が多いかと思います。それを僕らしい世界観を出した投稿にすると、次のような感じになります。
気になっていた〇〇県△△市の□□号線沿いにあるカフェへ行ってきました。
いつも仕事へ向かう途中に、ある交差点で信号待ちをしているとつい見てしまうレトロでおしゃれな外観のカフェ。
道路沿いの店の窓から見える店内は、僕の好きなレトロな雰囲気を出しています。
遠くからでも見える店内にあるおしゃれな本棚は、ハリーポッターの不思議な本棚に見えて、一度は行ってみたいと思っていました。
カフェに入ると、運良くその本棚の席に座ることができたので、さっそく一眼レフで本棚を撮影。思っていた以上に「映画のワンシーン」のようにストーリーを感じる写真を撮ることができました。
恋人や友達とそのカフェに訪れた時は、ぜひその本棚の前で写真を撮ってみてください。SNSに投稿するおしゃれな写真を撮ることができますよ。
少し長い文章になりますが、投稿内容にストーリーがあれば多少の長文でも見てもらうことができます。
つまり、あなたらしい世界観を出しながら人のためになる情報を投稿することが大事なんですね。
そうすれば、Lemon8の運営チームの方も、
「おっ、なんだこの投稿は。他の人とは違うし気になるなぁ。しばらく投稿を見てみよう」
となります。
プロフィール写真も大切
これはSNSやサイト全般に言えることですが、第一印象が決まってしまうプロフィール写真も重要です。
僕の場合は一眼レフを購入して初めて知人のフォトグラファーさんと風景写真を撮りに行った時にフォトグラファーさんが記念にとってくれた写真を使っていて、とても思い入れのある写真です。
最近だと、スマホのカメラ機能が進化していることや加工アプリで簡単に補正できるため、スマホで自撮り写真を使っている人をよく見ます。
ですが、インフルエンサーとして企業の商品を紹介するなら、プロフィール写真も自撮りではなくプロに撮ってもらう方が「仕事とプライベートを区別できる人」と言う印象をもってもらえるので、依頼も増えやすいと聞きました。
「自撮り」と聞くと、どうしても趣味の延長上に思われてしまって、「こだわりがない人」と言うイメージがついてしまいます。
最近は格安でプロフィール写真を撮ってくれるフォトグラファーも多いので、インフルエンサーを目指すならプロフィール写真にもこだわってみてはいかがでしょうか。
厳選クリエイターになるための試練とは?
厳選クリエイターになるためには、試練(ある条件)のようなものがありました。
試練の内容については、直接Lemon8運営チームの方からメッセージを受け取った際に提示されます。
ヒントとして言うと、それほど難しいものではなく、定期的にLemon8に投稿しているなら達成できる内容です。
あと、あなたらしい世界観を忘れずに。
僕の投稿のノウハウを少しだけ公開
ではここで、僕がいつもLemon8でどのような投稿をしているのか、このブログを読んでくれているあなたにだけシェアするので参考にしてみてください。
まず僕は、アート写真家リョウとして京都で心が惹きつけられるアートな写真を目指して写真家の活動をしています。
投稿するジャンルは「一眼レフカメラでの写真撮影、お勧め撮影スポットなどの投稿」です。
だけど、ただ一眼レフカメラや写真についてのノウハウを投稿したところで、僕以外にも素晴らしい写真を撮って投稿している人も多くいます。
なのでLemon8では、僕にしか持っていないスキルと世界観を使いながら写真のノウハウ投稿をすることにしました。
今までに身につけたスキルを掛け合わせた投稿
まず僕が持っているスキルが、次のようなもの。
- 3つのブログを合わせて約200記事を執筆してきた「文章ライティング」のスキル
- 1年間で13名のモデルと作品撮りをした実績
- シネマティックでストーリー性を感じる写真を撮るスキル
このように3つのスキルを掛け合わせた投稿をすることにしました。
それが「ストーリー性を感じる写真と僕自身が体感したストーリーを文章にした投稿」です。
この投稿方法は、あくまでも僕の世界観なので、あなたにはあなたのこれまでのスキルを活かした方法で投稿してください。
もし「自分らしい世界観の出し方がわからない」と言った場合は、投稿する前にメモに「あなたと言えば」の答えを書き出してみましょう。
箇条書きでも、キーワードでもいいので、これまでに経験してきたこと、これまでに印象に残っていること、仕事、趣味、特技、失敗談など。
なんでも思いつくことを書き出してみてください。頭の中で考えるより、紙に書くことが重要です。
そうすることで「あなたらしい世界観」のアイデアがどんどん浮かんできます。
まず僕が投稿をする内容は、次のようなもの。
- 撮り歩きした素晴らしい場所の紹介
- 一眼レフの魅力を感じる撮り方
- ポートレート撮影の仕方
- 商品写真の撮り方
投稿する画像はできるだけ5枚以上を意識して、見せたい画像には文字を入れないようにしています。
投稿する文章は長くなりすぎず、撮影のコツ、撮影した場所、どんな想い出撮影をしたのか、投稿に関係のあるハッシュタグ(#)をつける。
では実際に僕がLemon8に投稿した画像がこちらです。画像の次に、投稿した本文の引用を入れています。
ータイトルー
【雨の日の撮影テク】ポートレートをシネマティックに撮る📷ー本文ー
「雨の日の撮影は嫌い」ちょっと待って下さい、雨の日だから撮れるシネマティックな写真がありますよ📷雨は憂鬱な感情になりやすいけど、無理に笑顔を出さない方が映画のワンシーンのような写真が撮れるんです☝🏻テロップをつけてその日の気分を添えればもう映画みたい!ぜひSNSで発信してみてください。フォロワーの増加につながるかもしれませんよ👍🏻💡撮影のコツ💡
雨の日のポートレートは透明傘が効果的です☂️透明傘越しにモデルさんを撮れば、そこにドラマが生まれます!
・絞りは「f2.8」を基準
・シャッタースピードは「1/100〜60」
・ISOは「200〜400」💡場所選びのポイント💡
線路の高架下、河川敷の橋の下などあれば、フォトグラファーには屋根があるからカメラを濡らす心配もないし、モデルさんに傘をさして雨の中に立ってもらうことができます!モデルをする場合の参考にして下さい!Model : 葵 まりあ さん
📍撮影場所
大阪府の阪急「中津」駅高架下📷カメラ
Canon 7D MarkⅡ
85mm単焦点レンズ🖥レタッチアプリ
#Lightroom #映画フィルムのような世界 #撮影テクニック #ポートレート撮影 #雨の日 #写真撮り方 #物語のある風景 #フィルム加工 #モデルになりたい
この投稿はこちら。
上記の投稿がLemon8運営チームの中でとくに評判が良かったみたいで、下記のような嬉しいメッセージをいただきました。
※僕のインスタグラムより、いただいたメッセージの一部を引用させていただきましたが、ご担当者様の名前やそのあとのメッセージについては非公開とさせていただきます。
この投稿のポイントは、僕が現在取り組んでいる自分らしい写真「シネマティック」という言葉を使ったタイトルを入れ、本文には雨の日の写真の魅力を伝えています。
そして投稿画像には、映画のようなテロップを入れて、その時僕が感じたストーリーを密かに入れています。
こうして「アート×写真家リョウ」らしい世界観を出すようにしています。
最後に
少し自慢も入ってしまいましたが、新時代のSNSのLemon8を使い始めたことで、自分の活動の幅が広がったのは事実です。
それに、アート×写真家の活動のモチベーションを上げることもできました。
インスタグラムで投稿していても、なかなかフォロワーが増えないことに悩んだ時期もありました。
だけど、Lemon8の厳選クリエイターになったことで、フォロワーを増やすことよりも、スピードと投稿の質を上げることが大事だと知りました。
もちろんフォロワーを増やすことも大事すが、投稿を見てくれる人の役に立つ情報を自分らしい世界観で届けることが大事です。
現在の僕は、当ブログ「理想的芸術生活」の記事を自分のペースで更新しながら写真家サイトで写真の想いを発信し、Lemon8とTiktokで写真のノウハウを投稿してサイトへのアクセスを集めています。
「ブログ × 写真家サイト × Lemon8 × TikTok」
僕の場合は、この組み合わせがとても合っていて、インスタグラム、Twitterはその時の気分を投稿しているので、投稿頻度は低い方です。
今回、Lemon8の厳選クリエイターになれたことはとても大きなスキルで、Lemon8の厳選クリエイターから仕事につなげるアイデアも浮かんでいます。
あなたもぜひ、Lemon8の厳選クリエイターを目指してみてください。
コメント