【Lemon8厳選クリエイターになる方法】僕が新時代のSNSで厳選クリエイターになれた理由

SNS

ある日、Lemon8の運営チームの方から「厳選クリエイターとして投稿しませんか」と言う招待メッセージが届きました。

僕は普段、インスタグラムに撮影した写真を投稿しているのですが、フォロワーが増えずに悩んでいたんです。

そんな時に、TikTokの「新時代のSNS『Lemon8』を始めるなら今がチャンス」と言う投稿を見て、Lemon8を始めました。

そこから頑張って2日に1回の投稿を続けていると、Lemon8運営チームから招待メッセージが届きました。

最初は迷惑メッセージだと思い、返事をしようか迷いましたが、2〜3回ほど厳選クリエイターについての内容確認をしたことで、正式な招待メッセージだと信じることができ、厳選クリエイターへとなれました。

今回は、Lemon8の厳選クリエイターになるために僕がしたことや、厳選クリエイターになると、どんな特典があるのか。さらに、僕が厳選クリエイターにステップアップできた理由について話したいと思います。

「Lemon8の厳選クリエイターいなりたい」
「SNSでバズる方法を知りたい」
「どうしてもインフルエンサーになりたい」

と悩んでいるなら、ぜひ最後まで読んでください。

本記事を読めば、きっとあなたもLemon8の厳選クリエイターになるチャンスが訪れます。

https://artryo.com/digitalart/wp-content/uploads/2023/04/artryo-hukidashi01.jpg
運営者リョウ

(ちょっとしたポイント)Lemon8は他のSNSと比較すると、登録ユーザー数は少ないですが、その分インフルエンサーになる確率が高いので、今のうちに始めることをオススメします。

ちなみに『Lemon8』について詳しく解説している記事はこちら。

僕のLemon8アカウントはこちらです。

不思議なもので、ある程度フォロワーが増えると、投稿頻度を下げても『保存、いいね、フォロワー』がどんどん増えていくんです。

これも、厳選クリエイターの特権ですね。

厳選クリエイターとは?

そもそも『厳選クリエイター』とは、投稿頻度が高く、人の役に立つ情報を発信し続けている人がなれる、Lemon8専属のクリエイターです。

厳選クリエイターまでの流れ

僕の場合は、次のような流れで厳選クリエイターになりました。

一般アカウント

ポテンシャルクリエイターへの招待受ける

厳選クリエイターになるための試練

厳選クリエイターへステップアップ

一般アカウント

一般アカウントとは、Lemon8にアカウント登録をして普通に投稿したり閲覧したり、初期の状態のことです。

まずは一般アカウントからLemon8を使うのが前提です。

ポテンシャルクリエイターへの招待を受ける

ポテンシャルクリエイターとは、更新頻度の高いユーザーがLemon8運営スタッフから招待されて参加することができるグループチャットです。

より質の高い投稿をするために、クリエイター同士が情報交換できたり、投稿したことをチャット内でお知らせすることができるものです。

厳選クリエイターになるための試練

ポテンシャルクリエイターに参加して、さらに質の高い投稿を続けていると、Lemon8運営者から厳選クリエイターになるためのメッセージが届きます。

「厳選クリエイターになるための試練があるの!?」と構えなくても大丈夫です。

試練といってもそこまで難しいテストがあるわけではなく、質の高い投稿を続けているとクリアできる内容でした。

厳選クリエイターへレベルアップ

その試練に見事合格すれば、厳選クリエイターにレベルアップし、厳選クリエイターだけの特権を受けることができるようになり、フォロワーがさらに増えやすくなります。

おかげで2024年の僕のフォロワー数が『4,000』を突破しました。

写真家リョウ Lemon8

では、厳選クリエイターの特権について少しご紹介します

厳選クリエイターの特権

Lemon8の厳選クリエイターになると、運営チームの方から投稿についてのアドバイスをもらうことができたり、『今週の注目』に選ばれる可能性が高くなります

投稿へのアドバイスについては、Lemon8運営チームの方と直接やりとりができるチャットに入ることができるので、気軽に質問や相談ができるようになります。

『今週の注目』に選ばれると、Lemon8ユーザーのオススメに表示されるので、それだけ閲覧数が増えてフォロワーにつながります。

さらに、厳選クリエイターのみが参加できるイベントのお知らせが届くこともあって、かなり嬉しい特典があります。

僕も以前に、京都の二条城で開催されたチームラボのイベントに観覧させてもらうことができました。

もちろん参加したイベントの情報をLemon8で投稿することが条件になりますが、本番前のイベントを観覧できるのでとても価値があります。

こういった特典が受けれるので、Lemon8の厳選クリエイターになるのは、とても価値があることなんです。

厳選クリエイターまでの経緯

僕がLemon8の厳選クリエイターになるまでの道のりは、そこまで時間はかかりませんでした。

Lemon8を始めてから約3ヶ月で厳選クリエイターになることができました。

正直にいうと、Lemon8に厳選クリエイターというものがあることを知りませんでした。

そもそもLemon8を始めた理由が、利用者数が少ないうちに写真についての情報を発信すればフォロワーが増えやすいんじゃないかなと考えたのが始めた理由でした。

Lemon8は、ファッション系、コスメ系、旅系などの情報を発信している人が多く、写真に関係する投稿が少なかったんです。

「これは今のうちに写真関係の投稿をしまくるとバズりやすいかも」と思って、2022年11月からLemon8の投稿を、2日に1回の投稿をつづけました。

すると3ヶ月経った頃にLemon8運営チームの方から、『ポテンシャルクリエイター』へのLINEチャットへ参加するための招待メッセージが届きました。

ポテンシャルクリエイターのLINEグループは招待制で、誰でも参加できるものではないもの。

厳選クリエイターよりはハードルが低めですが、魅力のある投稿を高い頻度で続けている人なら、運営チームから招待されやすくなります。

僕は迷うことなく、ポテンシャルクリエイターのLINEグループに参加しまし、それをモチベーションにして質の良い投稿を意識しました。

するとある日、なぜか、インスタグラムのDMに厳選クリエイターの招待メッセージが届いたんです。

僕の場合は、Lemon8の担当者の方からインスタをフォローされて、インスタのDMからの招待でした。

もちろん、招待されたからと言って、すぐに厳選クリエイターになれるわけではなく、ある条件がありました。

その条件とは「○○日までに“数投稿”してください」と言うものでした。

僕は必死でその条件をクリアするために投稿を続け、見事、厳選クリエイターとなれたと言うわけなんです。

僕が厳選クリエイターになった流れは、次のような感じです。

  • Lemon8に「写真のノウハウ系」を2日に1回の投稿を続けていた
  • ポテンシャルクリエイターへの参加の声がかかる
  • さらに高い頻度でノウハウ系の投稿を続ける
  • インスタのDMから厳選クリエイターへの招待される
  • 注目ユーザーに選ばれる
  • 厳選クリエイターのための試練がある
  • 試練に合格すると『厳選クリエイター』になれる

これを見ると厳選クリエイターになるまでの道のりは遠く感じますが、投稿のコツを掴んでしまえば、厳選クリエイターへの壁を越えることができます。

https://artryo.com/digitalart/wp-content/uploads/2022/11/artryo-img111501s.jpg
リョウ

Lemon8の投稿のコツは、ユーザーのためになる情報、魅力的な写真を5枚以上、2日に1回の投稿を意識することです。

招待されやすい投稿の仕方

どんな投稿に招待メッセージが届きやすいのかということですが、やっぱり、人のためになる情報を投稿することだと思います。

「人のためになる情報を投稿する」と言っても、企業や影響力のあるインフルエンサーと同じような投稿では興味をもってもらえません。

競合が多くてもあなたらしい世界観を出せば、企業や影響力のあるインフルエンサーではなく、あなたに興味をもってもらうことができます。

例えば、「ここのカフェに行けば映え写真が撮れますよ」ということを伝えたい投稿をするとしましょう。

すると大体の人は、

〇〇県△△市の□□号線沿いにあるカフェ。△△駅を下車して徒歩5分で行けます。
映え写真を撮るコツは、レトロな本棚を背景にすればおしゃれな写真になります。

と投稿する人が多いかと思います。それを僕らしい世界観を出した投稿にすると、次のような感じになります。

気になっていた〇〇県△△市の□□号線沿いにあるカフェへ行ってきました。

いつも仕事へ向かう途中に、ある交差点で信号待ちをしているとつい見てしまうレトロでおしゃれな外観のカフェ。

道路沿いの店の窓から見える店内は、僕の好きなレトロな雰囲気を出しています。

遠くからでも見える店内にあるおしゃれな本棚は、ハリーポッターの不思議な本棚に見えて、一度は行ってみたいと思っていました。

カフェに入ると、運良くその本棚の席に座ることができたので、さっそく一眼レフで本棚を撮影。思っていた以上に「映画のワンシーン」のようにストーリーを感じる写真を撮ることができました。

恋人や友達とそのカフェに訪れた時は、ぜひその本棚の前で写真を撮ってみてください。SNSに投稿するおしゃれな写真を撮ることができますよ。

少し長い文章になりますが、投稿内容にストーリーがあれば多少の長文でも見てもらうことができます。

つまり、あなたらしい世界観を出しながら人のためになる情報を投稿することが大事なんですね。

そうすれば、Lemon8の運営チームの方も、

「おっ、なんだこの投稿は。他の人とは違うし気になるなぁ。しばらく投稿を見てみよう」

となります。

プロフィール写真も大切

これはSNSやサイト全般に言えることですが、第一印象が決まってしまうプロフィール写真も重要です。

僕の場合は一眼レフを購入して初めて知人のフォトグラファーさんと風景写真を撮りに行った時にフォトグラファーさんが記念にとってくれた写真を使っていて、とても思い入れのある写真です。

アート×写真家リョウ 芸術 京都

最近はこちらに変更しました。

京都の写真家リョウ

最近だと、スマホのカメラ機能が進化していることや、初心者でも簡単に美肌補正ができる記事(出典 : 写真家リョウの公式サイトより)を見ることができるため、スマホで自撮り写真を使っている人をよく見ます。

だけど、インフルエンサーとして企業の商品を紹介するなら、プロフィール写真も自撮りではなくプロに撮ってもらう方が「仕事とプライベートを区別できる人」と言う印象をもってもらえるので、依頼をもらいやすくなります。

もし撮影について気がかりなことがあれば、僕が運営している事業のオフィシャルサイトの方で無料相談を受け付けているので、気軽にご活用ください。

「自撮り」と聞くと、どうしても趣味の延長上に思われてしまって、「こだわりがない人」と言うイメージがついてしまいます。

最近は格安でプロフィール写真を撮ってくれるフォトグラファーも多いので、インフルエンサーを目指すならプロフィール写真にもこだわってみてください。

厳選クリエイターになるための試練とは?

厳選クリエイターになるためには、試練(ある条件)のようなものがありました。

試練の内容については、直接Lemon8運営チームの方からメッセージを受け取った際に提示されます。

ヒントとして言うと、それほど難しいものではなく、定期的にLemon8に投稿しているなら達成できる内容です。

あと、あなたらしい世界観を忘れずに。

Lemon8で僕が意識した投稿方法

ではここで、僕がいつもLemon8でどのような投稿をしているのかをシェアするので、参考にしてみてください。

僕は現在、京都で写真家リョウとして活動をしていることもあって、投稿するジャンルは『一眼レフでの写真撮影、オススメ撮影スポットなどの投稿』です。

ただ一眼レフや写真についての情報を発信したところで、僕以外にも素晴らしい写真を撮って投稿している人も多くいます。

つまり写真の競合が多いので、綺麗に撮れた写真を投稿しても、すぐに過去の投稿として埋もれてしまいます。

そこで僕は独自性をだして、僕だから撮ることができる写真と文章を書いて投稿することにしました。

つまり『オリジナリティーのある内容』を意識したと言うことです。

僕のLemon8の投稿を見てみると気づくと思いますが、僕は雨の日の写真家としてもアピールしているので、雨に関連する投稿が多いです。

雨の日写真、映画のワンシーンのようなシネマティック写真、それが僕らしい写真です。

今までに身につけたスキルを掛け合わせた投稿

まず僕が持っているスキルが、次のようなもの。

  • 3つのブログを合わせて約200記事を執筆してきた「文章ライティング」のスキル
  • これまでに16名のモデルと作品撮りをした実績
  • シネマティックでストーリー性を感じる写真を撮るスキル

このように3つのスキルを掛け合わせた投稿をすることにしました。

それが「ストーリー性を感じる写真と僕自身が体感したストーリーを文章にした投稿」です。

この投稿方法は、あくまでも僕の世界観なので、あなたにはあなたのこれまでのスキルを活かした方法で投稿してください。

もし「自分らしい世界観の出し方がわからない」と言った場合は、投稿する前にメモに「あなたと言えば」の答えを書き出してみましょう。

箇条書きでも、キーワードでもいいので、これまでに経験してきたこと、これまでに印象に残っていること、仕事、趣味、特技、失敗談など。

なんでも思いつくことを書き出してみてください。頭の中で考えるより、紙に書くことが重要です。

そうすることで「あなたらしい世界観」のアイデアがどんどん浮かんできます。

まず僕が投稿をする内容は、次のようなもの。

  • 撮り歩きした素晴らしい場所の紹介
  • 一眼レフの魅力を感じる撮り方
  • ポートレート撮影の仕方
  • 商品写真の撮り方

投稿する画像はできるだけ5枚以上を意識して、見せたい画像には文字を入れないようにしています。

投稿する文章は長くなりすぎず、撮影のコツ、撮影した場所、どんな想い出撮影をしたのか、投稿に関係のあるハッシュタグ(#)をつける。

では実際に僕がLemon8に投稿した画像がこちらです。画像の次に、投稿した本文の引用を入れています。

アート×写真家リョウ Lemon8

ータイトルー
【雨の日の撮影テク】ポートレートをシネマティックに撮る📷

ー本文ー
「雨の日の撮影は嫌い」ちょっと待って下さい、雨の日だから撮れるシネマティックな写真がありますよ📷雨は憂鬱な感情になりやすいけど、無理に笑顔を出さない方が映画のワンシーンのような写真が撮れるんです☝🏻テロップをつけてその日の気分を添えればもう映画みたい!ぜひSNSで発信してみてください。フォロワーの増加につながるかもしれませんよ👍🏻

💡撮影のコツ💡
雨の日のポートレートは透明傘が効果的です☂️透明傘越しにモデルさんを撮れば、そこにドラマが生まれます!
・絞りは「f2.8」を基準
・シャッタースピードは「1/100〜60」
・ISOは「200〜400」

💡場所選びのポイント💡
線路の高架下、河川敷の橋の下などあれば、フォトグラファーには屋根があるからカメラを濡らす心配もないし、モデルさんに傘をさして雨の中に立ってもらうことができます!モデルをする場合の参考にして下さい!

Model : 葵 まりあ さん

📍撮影場所
大阪府の阪急「中津」駅高架下

📷カメラ

Canon 7D MarkⅡ
85mm単焦点レンズ

🖥レタッチアプリ

#Lightroom #映画フィルムのような世界 #撮影テクニック #ポートレート撮影 #雨の日 #写真撮り方 #物語のある風景 #フィルム加工 #モデルになりたい

この投稿はこちら。

【雨の日の撮影テク】ポートレートをシネマティックに撮る

上記の投稿がLemon8運営チームの中でとくに評判が良かったみたいで、下記のような嬉しいメッセージをいただきました。


※僕のインスタグラムより、いただいたメッセージの一部を引用させていただきましたが、ご担当者様の名前やそのあとのメッセージについては非公開とさせていただきます。

この投稿のポイントは、僕が現在取り組んでいる自分らしい写真「シネマティック」という言葉を使ったタイトルを入れ、本文には雨の日の写真の魅力を伝えています。

そして投稿画像には、映画のようなテロップを入れて、その時僕が感じたストーリーを密かに入れています。

こうして写真家リョウらしい世界観を出すようにしています。

最後に

少し自慢も入ってしまいましたが、新時代のSNSのLemon8を使い始めたことで、自分の活動の幅が広がったのは事実です。それに、写真家の活動に必要なモチベーションを上げることもできました。

インスタグラムで投稿していても、なかなかフォロワーが増えないことに悩んだ時期もありました。

だけど、Lemon8の厳選クリエイターになったことで、フォロワーを増やすことよりも、スピードと投稿の質を上げることが大事だと知りました。

もちろんフォロワーを増やすことも大事すが、投稿を見てくれる人の役に立つ情報を自分らしい世界観で届けることが大事です。

現在の僕は、当ブログ「理想的芸術生活」の記事を自分のペースで更新しながら写真家サイトで写真の想いを発信し、Lemon8とTiktokで写真のノウハウを投稿してサイトへのアクセスを集めています。

ブログ × 写真家サイト × Lemon8】

僕の場合は、この組み合わせがとても合っていて、インスタグラム、Twitterはその時の気分を投稿しているので、投稿頻度は低い方です。

今回、Lemon8の厳選クリエイターになれたことはとても大きなスキルで、Lemon8の厳選クリエイターから仕事につなげるアイデアも浮かんでいます。

あなたもぜひ、Lemon8の厳選クリエイターを目指してみてください。

リョウ(写真家)

京都の写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方についてのブログを発信しています。2018年にプロの芸術家からブランディングやマーケティングの知識を学び、2018年に京都でデジタルアート展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在は東京でも写真活動を行う。

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リョウ(写真家)

京都の写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方についてのブログを発信しています。2018年にプロの芸術家からブランディングやマーケティングの知識を学び、2018年に京都でデジタルアート展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在は東京でも写真活動を行う。

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