2024年は新記事の更新頻度が少なくなってしまいましたが、その分、当ブログを執筆している写真家が運営する写真家公式サイトの更新に集中できて、そちらのサイトもどんどん成長してきました。
フリーで活動することはとても大変ですが、ブログやサイトを持つ重要性を知ることができました。
今回は2024年を振り返って、どのような記事がよく読まれていたのか、TOP10を紹介しようと思います。
目次
理想的芸術生活気ランキングTOP10
理想的芸術生活ブログの記事ランキングを見て、芸術家を目指すための心得や知識についての参考にしてください。
1位『一眼レフの修理』に関する記事
理想的芸術生活を発信している僕は、アート写真やシネマティック写真を撮る写真家をしているため、一眼レフについての情報も発信しています。近年、一眼レフを持つ人が増えたことで、一眼レフの修理についての参考になる記事も需要が伸びてきました。実際に僕が体験した内容を踏まえた記事となっています。
2位『ユニクロのオリジナルTシャツ作成サービス』
芸術作品をオンラインショップで販売するには、それなりの知識が必要にななります。その知識を身につけるまでにはモチベーションを継続させなければいけません。そんな中、少しでも収益化することができれば、それがモチベーションにつながります。そんな時におすすめなのがオリジナルTシャツにプリントして出品する方法です。有名なユニクロとコラボすることで知名度を上げることができますかも。
3位『芸術家支援企業からのオファー』についての記事
芸術活動を続けていると、いろいろなお誘いメッセージが届くようになります。個展への出品、オンラインショップへの登録、NFTアートサイトの登録など、その中でも『個展への出品』のオファーは嬉しくなってしまいます。ただ、中には迷惑なメッセージも。それを見分ける方法として、僕自身が経験したことを公開しています。
4位『500pxとは?』
写真家を目指している人にとって重要なのは、どんどん写真を見てもらうこと。国内だけではなく海外の人たちの反応を知ることで、撮影技術の向上につながります。そこでオススメなのが海外向けに写真をアピールできるのが『500px』です。写真家を目指しているなら、腕試しに公開してみてはいかがでしょうか。
5位『芸術家が孤独な理由』
単独行動が多い芸術家。優れた作品を生み出す芸術家は孤独だと感じる人が多い理由について話している記事です。その本質は人が嫌いというわけではなく、優れた作品を生み出すためには『孤独な環境』も大切だと言った記事になります。
6位『一眼レフの中古は使える?』
写真家をしていると、レンズを使い分けることも必要になってきます。とくに仕事で撮影をする場合は、ある程度のレンズを持っていないと依頼を受けることができません。レンズを揃える時に中古で購入しても問題はないのかをまとめた記事です。
7位『クリップオンストロボの使い方』
暗い場所で一眼レフを使って撮影をする場合に必須になってくるのが『ストロボ』。一眼レフについている標準のストロボではなく、外部ストロボを使用する理由と実際に外部ストロボを使うとどんな写真が撮れるのかを解説しています。
8位『面白いだまし絵を体感』
芸術作品の中でも一般の人でも体感できて家族でも楽しめる作品が『だまし絵』。記事の中では、だまし絵の作品の紹介と解説、国内で、だまし絵を体感できる場所について紹介しています。家族旅行、恋人との思い出に、だまし絵の世界は非日常的で印象に残ります。
9位『相互無償でのポートレート撮影の危険性』
一眼レフも購入しやすくなった今の世の中、モデルさんとポートレートを撮影してSNSに公開する人が増えてきました。そんな中、気軽に撮影するために『相互無償』でお互い費用を払わずに写真を撮り合う行動もよく見ます。だけど「相互無償って安心できるのか」を検証した記事となっています。
10位『Lemon8厳選クリエイターになる方法』
2024年に知名度が上がってきたSNS『Lemon8』を知っている人は多いでしょう。閲覧するだけでも楽しめますが、情報を発信する側として気軽なブログ感覚と言った感じで発信することができるので、その人気はどんどん上昇しています。そんなLemon8の『厳選クリエイター』になることで、色々な特典を受けることができます。
最後に
理想的芸術生活ブログを始めた時は、芸術家になるための知識について発信していましたが、僕自身が『芸術×写真家』の活動を始めたことで、2つを掛け合わせることで、独自性のある作品を作ることができると言うことを知りました。
そういたことから、芸術に関する記事だけではなく、写真に関する記事、芸術と写真に関連する記事を発信することで、さらにアイデアが膨らんで新しい作品を作ることができると考えました。
2024年の記事ランキングのカテゴリーはバラバラなようですが、その核となる部分は1つで、その土台を作ることができれば、あなたも『芸術×〇〇』を掛け合わせた独自性のある作品を届けることができるはずです。
まずは、その『核』となる部分についてイメージしてみてください。そうすれば、目標達成の近道が見えてくるでしょう。
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