【クリエイター必見!】最短翌日入金で資金繰りも安心のSquare決済とは

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個人クリエイターとして「キャッシュレスに対応しておかないと」って思ったことがあります。

先日、撮影の依頼を受けた時のことでした。

お問い合わせで「スマホ決済は対応してますか?」と聞かれて、「銀行振込みか当日の対面払いのみ」と答えると、少し困ったような顔をしていました。

結果的に、当日の対面払いで依頼をしていただけましたが、屋外でお金の入った封筒を渡される光景はあまり良いイメージはありませんね。

撮影費用を渡す側からしても、見た目も良くないので、不安を感じてしまうのも当然です。 

そういった意味もあって、個人クリエイターや小規模ビジネスでも、キャッシュレス決済への対応がどんどん広がっているんです。

そんな中、僕はキャッシュレス決済の『Square(スクエア)』というものに出会いました。

キャッシュレス決済は気にはなっていたけど、初期費用や導入するまでがややこしくて、導入をためらっていたんです。

だけど『Square』は、初期費用も無料で始められて売上金も最短翌日入金されるスマホでタッチ決済ができるサービス。

上記のサイトを見て、かなり魅力的な決済ツールだと感じたので、僕も導入することにしました。

今回の記事では、Squareの特徴やメリットとデメリット、導入方法について共有しています。

先に導入しようと思ったきっかけをいうと、売上の入金日が最短翌日だったからです。

Squareは無料で簡単に始められる

Square(スクエア)』は、米カリフォルニアに本社をおく、キャッシュレス決済に特化した会社がつくった、キャッシュレス決済サービス。

初期費用ゼロで始められるし、ネットショップ開設から実店舗まで幅広く対応してくれて、なんでもできる決済サービスです。

カードリーダーを利用すればその場でカード決済も可能だし、スマホに専用アプリを入れれば、決済端末なしでも利用ができるんです。

YouTubeにSquareのチャンネルがあっあので、その中から『スマホタッチ決済』についての動画がありました。

とくに、以下の特徴に僕は魅力を感じました。

・初期費用が安い
・月額料金がかからない
・差し引かれる手数料が明確でわかりやすい
・ネットショップも無料で作れる

では、一つずつお話しますね。

初期費用が安い

まず、初期費用が安いところが魅力的です。

Squareにアカウント登録をするのに、登録費用は一切かかりませんでした。

ちなみに、Squareのアカウント登録をする時は、下記のサイトから登録をします。

ただし、店頭で『Square決済端末』を使う場合は、端末を購入する必要があるので、その端末代金には費用はかかります。

端末の購入費用は『4,980円〜』で、使う端末によって料金は違うので、下記にまとめておきますね。

決済端末

39,980円
または
月 / 3,332円で12回払い

84,980円
または
月 / 3,541円で24回払い

4,980円

29,980円
または
月 / 2,499円で12回払い

29,980円
または
月 / 2,499円で12回払い

上記以外にも、POSレジセットもあって、商品販売、決済、請求、予約受付などの業務をオンライン上で一括で管理することができるので、売上管理が楽にできるようです。

僕は店舗を持っていないので、今のところ端末は使っていません。

固定費、月額料金がかからない

Square(スクエア)』を使い始めて、これまでに固定費や月額料金は一切かかっていません。

かかった費用といえば、サービスが購入された時に発生する決済手数料だけ。

この次の項目で詳しく話していますが、決済手数料は『3.6%』のみ。

もちろん決済端末を購入しなくても、Square決済を利用することができます。

さらにスマホに専用アプリを導入すれば、自分の使い慣れたスマホでキャッシュレス決済ができます。

差し引かれる手数料が明確でわかりやすい

実際にSquareで決済をしてみて、『3.6%』の決済手数料以外の手数料がかかっていないことがわかりました。

その証拠がこちら。

上記の明細を見ると、振込手数料やサービス利用料、事務手数料などの項目はなく、決済した時の手数料しか差し引かれていないことがわかります。

Squareでは、請求書を作成してメールでクライアントへ送信して、請求書に記載されているQRコードから決済をすることもできます。

上記の明細は、請求書決済を利用した時の明細ですが、請求書の場合は『3.25%』でした。

ちなみに、決済端末を使って店舗や対面でキャッシュレス決済をした場合は、キャッシュレス決済手数料は『2.5%』と安めです。※年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満の場合。

Square以外の決済ツールの場合『3.6%〜』とか、振り込み手数料とか、通貨換算手数料、事務手数料、利用料などかかります。

結局、どれだけ差し引かれるのかわかりにくくて、実際に入金された明細を見ると、「こんなにも引かれるものなの」と、不安になることが多いです。

その点、Squareは決済手数料のみで振り込み手数料は無料なので、使っていて安心感があります。

ちなみに、Squareは以下の決済に対応しています。


画像引用元 : Square決済サイトより

次はネットショップの話になりますが、先に入金サイクルを知りたい場合は『入金サイクルの項目』へ飛んでください。

ネットショップも無料で作れる

次に『Square(スクエア)』に魅力を感じたのは、無料でネットショプが作れるところでした。

正直に言うと、「無料だし、どうせ簡易的なデザインだろ」と思っていました。

ところが、試しに一つのネットショップを作ってみると、シンプルだけどおしゃれでそれなりのショップが開設できたことに驚きました。

特別なテンプレートを使っているわけでもなく、HTMLをいじったわけではないのに、ビジネスで利用できるレベルのオンラインショップになります。

例えばこちら。

このサイトは、現在僕が特に力を入れているオンラインショップなんですけど、このデザインはSquareの無料テンプレートを使っているんです。

もっとデザインを確認したい場合は、下記のリンクからご覧ください。

しかも、1つのアカウントで最大10店舗のオンラインショップを開設できるようで、現在僕は、先ほどの『雨の雫』を合わせて3店舗の準備を進めています。

Squareのサイトからネットショップを開設すれば、販売から決済まで1つのサイトで管理できて効率的だし。

他にも、出品している商品やサービスの購入ボタン作成を活用すれば、自社サイトやブログに購入ボタンを設置して、そこから購入につなげることもできます。

最短翌日入金で資金繰りの悩みを解決!

あと、個人でクリエイターをして不安になるのが、売上げがいつ入金されるのかわからないところです。

銀行振込だと入金が翌々月末になって支払いのタイミングと合わなくなるし、対面で手渡しだと、その人になかなか会えずに、結局数ヶ月も待たなければいけない。

ほとんどのオンラインショップは翌月末以降になったり、2,000円以上じゃないと振込申請ができなかったり。

だけど『Square(スクエア)』の売上げ入金サイクルは、最短で翌日に入金してくれるんです。

『最短で〜』という言い方をしたのは、登録する銀行口座によって違うからです。

この後の項目で入金サイクルについて詳しく話しているので、ぜひご覧ください。

個展で作品が購入された時

まずは、芸術家をしていると次のような安心感があります。

個展を開いて気に入っていただけた作品がその場で決済完了すると、その売上げが翌日には入金されるので、新作に使う画材費用を購入することができます。

フリーランスの仕事

報酬の「入金待ち」というストレスから解放されて、次のプロジェクトに集中できて、仕事の質を向上さることができます。

たとえば、僕は写真家をしていますが、一眼レフで仕事をしていると、突然故障することも多いんです。

修理に出せば、最低でも3万円はかかります。

そんな時に、毎回、撮影費用の支払いをSquare決済を使えば、最短翌日なので、そこから修理費用や新しいレンズの購入費にあてることができます。

他の決済サービスと比較しても、Square(スクエア)の入金スピードは、個人クリエイターとして、すごく助かります。

では先ほども話したように、『最短翌日』といっている理由をお話ししますね。

最短翌日入金とは

僕が『最短翌日入金』という言い方をしているのは、登録する金融機関口座によって入金サイクルが違うからなんです。

最短翌日入金の対象は、次の2つの金融機関口座。

・三井住友銀行
・みずほ銀行

となっています。


画像引用元 : Square振り込みスケジュールより

その他の金融機関口座を登録した場合は、毎週水曜日が締めで翌週金曜日に合算で入金されます。


画像引用元 : Square振り込みスケジュールより

とはいっても、その他の金融機関口座を登録した場合でも、売上げの入金サイクルは早い方だと思います。

さらに詳しく知りたい場合は、下記のSquareの振り込みスケジュールページを参考にしてください。

Squareのサポート体制は?

Square(スクエア)は、サポートもしっかりされていて、決済ツールを導入に悩んでいる人の相談も受けています。

もっと詳しく調べてから決済システムを導入したいと思う方には、資料のダウンロードもできるし、営業チームに相談することもできます。

受付時間は10:00~18:00(土日祝祭日も営業。年末年始を除く)なら、電話サポートも可能。

僕は以前、管理画面にログインできなくなったことがあって、Squareサポートに相談しました。

最初はメールで相談したのですが、本人確認が必要な内容だったので、電話でのサポートになるということでした。

メールの文章というものは、人の顔や声が見えない分、悪いイメージを持ってしまいますね。

返答メールを見たときは「そっけないな」と思ってしまいました。

そこでSquareサポートへ電話してみると、土曜日でも対応可能だったこと、担当者が丁寧だったことで、とても安心感がもてました。

もしSquare決済の導入を検討されていたら、まずSquareへ相談してみてください。

あえて改善してほしいところ

そんな完璧と思えるSquareですが、あえて改善してほしいところをあげるとするなら、Squareの管理サイトの読み込みが遅く感じるところです。

もちろんネット環境にもよると思いますが、急ぎで売上を確認したい時や、Squareオンラインストアの更新をしたい時に、読み込みに時間がかかることが多いです。

しかも、焦って何度もクリックしてしまうと、さらに読み込み時間を遅くしてしまうので、悪循環に陥ってしまいます。

サービス自体はとても魅了的なので、ぜひ改善してもらえたら嬉しいです。

Squareを使った事例

実際にSquare(スクエア)を活用している事例が、Squareのサイトで公開されていました。

そこでは飲食業や小売業で利用されていて、対面決済がメインとなるので端末を使ったキャッシュレス決済で売り上げを伸ばしているようです。


画像引用元 : Square決済サイトより

デザイン制作事業(個人)

僕が個人で設立したクリエイティブ業の『RSD Pro』でも、Square決済を導入しています。

僕の場合は端末ではなく、オンライン決済や請求書決済がメインになります。

とくに請求書決済は、Squareのサイトで請求書を作成して、そのままクライアント様へメールで請求書を送ることができるので、請求作業も効率化できてとても楽です。

売上金も翌日に入金されているので、資金繰りにも困りませんね。

Squareでビジネスを次のステージへ

無料で始められて決済手数料も安め、そして最短翌日入金が嬉しい『Square(スクエア)』は、個人クリエイターや小規模ビジネスの強い味方に思えました。

この記事を読んで「Squareを使ってみたい!」と思った方は、ぜひSquare(スクエア)から詳細を確認して、今すぐにでも始めてください。

きっと、あなたのビジネスの可能性がどんどん広がるはずです。

実際に僕は、Square決済やオンラインストアを利用して、『集客→販売→決済→入金』の仕組みの中に“軸”ができました。

この仕組みができれば、あとは『集客』に集中すればいいので、効率よく事業を回せます。

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リョウ(写真家)

京都の写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方についてのブログを発信しています。2018年にプロの芸術家からブランディングやマーケティングの知識を学び、2018年に京都でデジタルアート展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。クリエイティブ事業RSD Proの事業者。

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リョウ(写真家)

京都の写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方についてのブログを発信しています。2018年にプロの芸術家からブランディングやマーケティングの知識を学び、2018年に京都でデジタルアート展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。クリエイティブ事業RSD Proの事業者。

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