3月になると、桃色の花を咲かせた桜が各地で開花する。
本格的にポートレート撮影を始めて、素晴らしいロケ地を探すことが増えてきた。
そんな中、共にクリエイティブな活動をしているモデルの方から嬉しい誘いをいただいた。
それが、淀水路の河津桜での写真撮り歩きイベントへの参加だった。
自然に触れると言うことは、心をリセットすることができるため、気分転換をするにはとても効果的である。
デジタル作家をしていると、作品のアイデアが浮かばないことでスランプに陥ることがある。
そんな時は、作品制作から離れて、お気に入りの一眼レフをもって写真を撮り歩くことがある。
今回は、ある撮影イベントに参加したストーリーを綴ってみようと思う。
自然を撮り歩く

この撮り歩きに参加した理由は、気分転換だった。
撮影当日は平日。
当時は、新型コロナの状況を考えた、少人数での写真撮り歩きイベントだった。
撮り歩きに参加したメンバーは、
現役カメラマンやモデルをしている6名。
撮り歩きをする場所のことも考えると、
写真撮り歩きをするのにはちょうどいい人数だと思った。
京阪電車『淀』駅で下車
淀水路の河津桜への最寄りの駅は、
京阪電車『淀』駅。
駅を降りると平日と言うこともあって、
とても静かな場所だ。
僕は人混みよりは、
このような静かな街が好きだ。

駅を降りると、駅前には大きな桜の木。

ここはまだ淀水路の河津桜ではないが、
集合まで少し時間があったので駅前を散策していた。
この桜の木がある場所の反対側に京都競馬場がある。
淀水路の河津桜のある道まで行くには、
京都競馬場の方へ降りるとあとは線路沿いに歩いて約10分。
この日は淀の河津桜に到着すると、
幼稚園の子供達が楽しそうに散歩をしていた。
思わず写真を撮ろうとしたが、
今の時代、人を勝手に撮るとトラブルになる。
そういったことを意識しながら
目的の淀水路の河津桜の撮り歩きをした。

鳥が飛び立つ瞬間が偶然に撮れたり。

不機嫌な猫に出会えたり。

今回、淀水路の河津桜の写真撮り歩きイベントを教えてくれたのは、モデルのKAORIさんだった。

京都で『おもてなしJapan』として、
日本の伝統芸術を世界に広げることを目的としたプロジェクトをしている代表の方。
KAORIさんと出会ったキッカケは、
僕のブログを読んでくれていたこと。
自由に理想の芸術人生を歩くと言う、
僕の想い共感してくれたようだ。
地道に芸術に対する想いを発信していたことで、
共感してくれる人と繋がることができ、
活動の幅を広げることができる。
これからの個人には、
共感と信頼がとても必要になってくる時代だ。

『自分』というブランドの価値を高めて、
信頼できる人と共に行動することも必要になる。
この淀水路の河津桜撮り歩きのイベントも、
僕にとっては質の高い作品をつくる上で大切な活動である。

