写真とアートで理想の時間を過ごす | 京都の森を撮影した写真でデジタルアートを制作しました。

デジタルアート

『芸術で地球を塗り替える』と言う言葉が、僕のデジタルアートのコンセプトである。

自然環境を考えて、クリーンな地球に戻すために何が必要なのかを考えながら、お気に入りの一眼レフを持って自然を撮り歩く。

この時は、プロのカメラマンさんにお願いして森の写真を撮影してもらった。

ここのベンチにモデルさんを合成して、幻想的なデジタルアートをイメージしている。

まだ途中経過だが、このように不思議の国の世界観をベースに、森の中で楽しんでいる世界を表現しようと思っている。

そして撮影した写真を使って幻想的な世界をデジタルアートで表現することで、自分も地球環境を修復することに協力できないかを考えている。

京都の森アートをジークレーで複製画にする

僕がデジタルアートにこだわっている部分。

それは、自分のアート作品を最高品質で仕上げるジークレー版画技術を取り入れた印刷業者に依頼して、複製画を制作することである。

以前に絵の価値を上げる知識について、こちらの記事でジークレー版画技術について話しているので、気になる人は参考に見てほしい。

このジークレー複製画は、アート業界だけではなくアート写真を制作する人にも活用されていて、とても印刷の質感が良いと言われている。

さらに、デジタルアートだからジークレー複製画が作れると言うわけではなく、手描きで仕上げたキャンバス画を印刷業者に発送すれば、色や質感の劣化がほとんどなく複製画にしてくれる。

僕は、そんなジークレー複製画でデジタルアートを完成させることで、自分が写真を撮り歩いて感じた世界を表現した、アート作品をそのままの質感で見てもらいたい。

写真の撮影技術はまだまだだけど、芸術の世界が地球を今よりもさらにクリーンなイメージになればいいと思う。


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リョウ(写真家)

京都の写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方についてのブログを発信しています。2018年にプロの芸術家からブランディングやマーケティングの知識を学び、2018年に京都でデジタルアート展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。クリエイティブ事業RSD Proの事業者。

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リョウ(写真家)

京都の写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方についてのブログを発信しています。2018年にプロの芸術家からブランディングやマーケティングの知識を学び、2018年に京都でデジタルアート展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。クリエイティブ事業RSD Proの事業者。

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