【芸術コレクター必見!】理想のアート作品を見つける方法

アート思考

『自宅にアートを飾るという選択』

自宅時間が増えてくると、部屋を仕事に集中できる空間にしたいと思うようになります。

ですが、今までくつろぎ専用だった場所をいきなり仕事場に変えて「本当に集中できるのか…」と不安になりませんか?

そんな時に、アート作品をひとつ飾るだけで、仕事に集中できる部屋へと変わります。

部屋にメリハリがつき、作品を見ることで視野が広がってアイデアも浮かびやすくなる。

僕の部屋もそうでした。

雨をテーマにした写真を一枚飾った瞬間、そこに静けさと集中力が同居する空間になったんです。

そして「その雰囲気を作品として届けたい」と思うようになり、『幻想生活ArtRyo』というデジタルアートが誕生しました。

はじめに

現在では、アート作品が購入できるサイトがたくさんあります。

だけど、額装されていないアート作品を出品していることが多いので、購入したあとの額の手配が大変なんです。

自宅の近くに画材屋さんがあればいいのですが、部屋に合う額を探すのには、それなりに時間がかかります。

もちろん、額装とセットでアート作品を出品している作家さんもいます。

「作品は良いのに額が部屋に合わない」

といったことも多く、結局、購入を諦めることに。

そこで今回は、アート作品と額装がセットで購入できるサイト『Artgene(アートジーン)』についてお話ししたいと思います。

作品を選ぶときの3つの壁

アートを部屋に取り入れようとしたとき、多くの人が悩むのが、主に次の3つではないでしょうか。

  • 飾ったときのイメージが浮かばない
  • 額装を探すのが面倒
  • 部屋に合う作品を探す時間がない

僕の周りにも何人かアートコレクターがいるのですが、そのような悩みを抱えているコレクターは多いようです。

特に額選びは難しくて、作品は好きでも「額が部屋に合わない」という理由で購入を諦めることもあるとのこと。

コレクターにとっても残念な気持ちになりますが、出品している作家も、額が理由で購入されないのは残念でなりません。

でも、そんなお互いの悩みを解決できるサイト、それが『Artgene(アートジーン)』なんです。

僕も使っている額装サービス

僕もデジタル作家として、自分で撮った写真を素材にしたデジタルアートの作品ギャラリーとして利用しています。

本来Artgene(アートジーン)は、作品を出品したり購入するサイトですが、額装されたイメージ画像が生成されるため、作品ギャラリーとして活用することができます。

Link ▶︎ 幻想生活アートGallery(Artgene)

2025年の現時点では、まだそれほど知名度は高くはないですが、作家にとってもコレクターにとっても魅力的な額装サービスだと実感しています。

その理由が次の3つです。

  • 作品と額装がセットで購入できる
  • 飾ったときの部屋イメージが画像で見られる
  • 額やパネルを好みにカスタマイズできる

これのおかげで、「作品を買ったのに額を探して放置…」なんてことがなくなります。

部屋に飾るイメージが湧くという大きな利点

このサービスは、気に入った作品を選ぶとリビングや寝室に飾ったサンプル画像を見ることができます。

だから「このサイズ感で、この色の額だとこう見える」というのがすぐ分かります。

僕の作品ページでも、デジタルアート作品が静かにリビングに溶け込む様子が見られます。

それを見ると、自分の作品であっても「この部屋に座って眺めたい」と思ってしまいます。

幻想生活を飾ったリビング
幻想生活を飾ったダイニング
幻想生活を飾った寝室

だけ出品者は画家や写真家が多い

Artgene(アートジーン)は、コレクター目線だけではなく、出品者目線にも考えられた額装サービス。

自身の作品をアピールするためには、額装されたイメージ画像を見てもらえるのは作家にとっても価値があります。

特に画家や写真家は、部屋に飾られたイメージ画像は重要なもの。

  • 出品時に額装したイメージ画像が生成される
  • アート作品と額装のセットで出品できる
  • ジークレー印刷に対応している
  • キャンバスでの出品も可能
  • 作品画像をアップするだけで出品できる
  • 購入者側でも額装のカスタマイズができる

このようなことが実現できることに魅力を感じて、出品者登録をする画家と写真家がどんどん増えています。

額装されたイメージ画像を見ることができれば、「この作品額装したら部屋に合う」と、新しい気づきにもなります。

オリジナルの思い出を飾る

Artgene(アートジーン)は、作家の作品を購入に利用するだけではありません。

出品されている作家の作品購入だけじゃなく、自分の思い出の写真を額装やパネルにして注文することもできます。

例えば、旅行写真や記念日の一枚を、ただのデータではなく“飾れる形”にすることも可能。

これはギフトとしても喜ばれます。

僕自身、お世話になった方へのお礼に、この方法で額装写真を贈ったことがありますが、とても喜ばれました。

Artgene(アートジーン)メリットとデメリット

実際に、Artgene(アートジーン)に会員登録をして、購入者目線で感じたメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

Artgene(アートジーン)で絵画を購入するメリットは以下のようになります。

  • 部屋に飾ったときのイメージがしやすい
  • 好みに合わせて額やパネルに変更できる
  • 自分の思い出の写真も作品のように飾れる
  • 絵画や写真作品が適度にそろっていて探しやすい

部屋に飾ったときのイメージがしやすい

Artgeneに出品されている作品が、リビング、ダイニング、寝室に飾られているサンプル画像として見ることができます。

作品サイズが『S、M、L』と3種類ありますが、大きさ別にサンンプル画像が見れるので、どのサイズの作品を飾れば合うのかのイメージがしやすいです。

好みに合わせて額やパネルに変更できる

出品者によっては、購入者側で『好きなスタイルにカスタマイズする』ことを許可していることもあります。


画像引用元 : Artgeneの出品ページより

このカスタマイズ機能を活用するのは、出品されている額が部屋に合わないと思った場合、もう少し高級感のある額にしたい場合、購入者側で選択できるというのがメリット。

それに、額装ではなくキャンパスボードで購入することも可能です。

カスタマイズできる額装の種類は14種類、キャンパスボードは4種類。

他にも、マットや紙質も自分好みにカスタマイズすることが可能です。

自分の思い出の写真も作品のように飾れる

Artgene(アートジーン)を利用する人は、作家や絵画を購入する人だけではありません。

家族の残しておきたい写真を額装にして飾りたい人、恋人とのドラマチックな写真をおしゃれに飾りたい人、作家の作品をギフトプレゼントをする人も増えているようです。

近年では、アート作品を購入(コレクション)したいだけではなく、特別な人へ贈る方法としても活用されています。

アート作品と聞くと、大きな額装された作品をイメージしてしまいますが、最近ではA4サイズの額装作品も多くなっているので、部屋に飾りやすいサイズも多いです。

好きなアート作品が探しやすい

正直、僕のイメージではArtgeneは、まだ知名度が低いサイトと思います。

「登録している作家が少ないと、作品も探す楽しみが味わえないかも」

と思うかもしれませんが、魅力的な作品を探すには、ちょうど良い作品点数なのかもしれません。

多すぎず少なすぎず、検索窓やカテゴリー分けもされているので、好きな作品を探しやすいサイトといえます。

2021年1月に正式リリースした時点で、すでに1,000人の作家登録があり、約10,000点の作品数が出品されていました。

有名な絵画販売サイトと比べると少ないですが、アート好きにとっては良い作品を探しやすく楽しめるサービスです。

デメリット

もちろん、Artgene(アートジーン)はメリットばかりではありません。

「ここをもう少し改善してもらえたらなぁ」と思う部分もあります。

  • 作品を購入するには会員登録が必要
  • 決済方法がクレジットのみ
  • 作品のイメージ画像が同じ
  • 知名度が低いのは少し不安

作品を購入するには会員登録が必要

Artgene(アートジーン)では、作品を購入するには無料の会員登録が必要です。

minneやCreemaのように、ログインなしでの購入はできません。

そのため「すぐに作品を購入したい」と思う人からすれば、手間がかかるサイトと言うイメージがついてしまいます。

とは言っても、会員登録は無料で登録方法もとても簡単なので、もしかしたら『デメリット』に入れなくてもいいかもしれません。

新規会員登録の仕方は、出品者も購入者も同じなので、こちらの記事を参考にしてください。

決済方法がクレジットのみ

決済方法がクレジットのみと言うのも、購入しにくくなっている部分なのかもしれません。

できれば、クレジットカードを持っていない人でも購入できるように、銀行振込やコンビニ払いができれば嬉しいのですが。

今後、購入率が上がれば決済方法が増えるかもしれませんが、それを待つしかないですね。

作品のイメージ画像が同じ

Artgeneは、出品されているイメージ画像は全部で4パターンあります。

①壁にかけられた作品のイメージ画像


画像引用元 : Artgeneの出品ページより

②リビングに飾られたイメージ画像

③ダイニングに飾られたイメージ画像

④寝室に飾られたイメージ画像

こう言ったサンプル画像は、出品者が作品の画像をアップすることで自動的で作成されます。

全ての出品者のページに表示されるものになるので、自分らしい世界観を作ることができません。

万が一、似たような作品があった場合、間違えて購入してしまうリスクがあります。(似た作品はほとんどないと思いますが)

購入する場合は、作家名、作品説明、購入金額の確認をするようにしましょう。

知名度が低いのは少し不安

他の作品販売サイトに比べると知名度がまだ低い方だと思います。そのため、購入する人にとっては不安に感じる部分もあるかもしれません。

だけどArtgeneは、ちゃんとした企業が運営していて、東京にある『株式会社アートファクトリー』と言う会社です。

Artgene(アートジーン)以外にも、ストックフォトサービスなどを運営しているようなのですが、Artgene(アートジーン)に登録するまでは知りませんでした。

でも、知名度が低い今だから活用するチャンスでもあります。

魅力的なアート作品は、こう言った成長段階のサイトで見つかることも多いとか。

最後に、アートのある暮らしの第一歩

今回は、部屋に飾る絵画を探すサイト『Artgene(アートジーン)』について話してきましたが、いかがだったでしょうか?

大きな額装を買わなくても、まずはイメージ画像を眺めるだけでも、十分に楽しめます。

それがきっかけで、自分の部屋をもっと好きになれるレイアウトが見つかるかもしれません。

僕にとっては、この「部屋に飾ったときの世界観を試せる」という体験が、『幻想生活アート』の制作のヒントにもなりました。

僕は作家として出品するために利用していますが、購入者にとって、自分なりのカスタマイズができたり部屋に飾るイメージができるので、利用しやすいサイトだと感じました。

僕がつくる幻想生活アートは、雨の日の静けさや物語のある空気感をテーマにしています。

静けさと物語を、あなたの心の芯に届きますように。

余白のない日常。そんな未来を過ごしたいですか?

忙しさは、人を遠ざけます。
心の余白こそ、価値ある繋がりを生むもの。

幻想生活アートGalleryは、
その余白を表現したアート作品です。

その本質を知るために、
『幻想生活』ページをご覧ください。

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『幻想生活』ページをご覧ください。

デジタル作家 R.i.

デジタル作家 / R.I. デジタルアートを中心に、PhotoshopやFireflyを使った制作を続けている。 表現を続ける中で、「才能」よりも「環境」と「道具」の重要性を強く感じるようになり、制作を支えるツールや考え方を記録する場として、理想的芸術生活ブログを運営。このブログでは、作品そのものよりも、作家として制作を続けるための思考や制作環境について発信している。

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デジタル作家 R.i.

デジタル作家 / R.I. デジタルアートを中心に、PhotoshopやFireflyを使った制作を続けている。表現を続ける中で、「才能」よりも「環境」と「道具」の重要性を強く感じるようになり、制作を支えるツールや考え方を記録する場として、理想的芸術生活ブログを運営。このブログでは、作品そのものよりも、作家として制作を続けるための思考や制作環境について発信している。

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