芸術活動をしていると夜遅くまで作品制作をすることが多くなってくるが、そんな時でも必ず朝7時に起きて窓際へ行って朝日を浴びる。
こうやって朝日を15分浴びることで、その日の集中力がアップする。
朝起きて窓へ向かい、カーテンを開ける。そして窓から入ってくる朝日を浴びると、体がぽかぽかして徐々に目が覚めてくる。
約5分くらい朝日を浴びるだけでも、心地よい気持ちになってくるのがわかる。
人間と朝日の深い関わり
太陽の光を浴びることで、人間の体のリズムは保たれている。
朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、新しい気分でその日を過ごすことができる。
こんなことはないだろうか。
仕事で嫌なことがあったのに、朝起きると少し楽な気持ちになっている。
これは部屋に差し込んでくる朝の光で、心がリセットされていると言うこと。
だけど雨で太陽が出ていない朝は、とても憂鬱な気持ちで1日が始まる。
人間とって朝日とはそれほど大切な存在なのである。
太陽光は部屋を清潔に保つ効果がある
太陽の光と言うのは、殺菌効果があると言われている。
朝日を浴びて心のリズムをリセットしたら、部屋の掃除を始めるだろう。
その時にカーテンをフルオープンし、太陽の光を部屋に入れるようにする。
その時に窓も開けて掃除をすれば、太陽の光と新鮮な空気で部屋全体が殺菌されて清潔な部屋を保つことができる。
アート×写真家をしている僕の仕事は自宅仕事が基本になるので、朝起きて太陽の光を浴び、窓を開けて掃除をすることが日課である。
こうすることで朝から体を動かすこともできるし、心をリセットすることもできる。
心をリセットすることで、その日1日の集中力がアップする。
雨が降る日はどうするの?
個人で仕事をしている人なら、雨の日は自宅でゆっくり映画を見て過ごしても良いだろう。
気分が乗らないときは、無理に仕事をせずに休む方が良い。
アート×写真家として活動をしている僕の場合は、雨の日のドラマチックな写真を撮りに行くことが多い。
だけど写真の活動をしていない人の場合は、雨の日は心をリラックスさせて気分転換すれば良い。
朝一番に飲むと良いもの
人は朝起きると、水分不足になっていることが多いことを知っているだろうか。
その理由は、寝ている間にどんどん水分が無くなっていく体の仕組みだからである。
と言うことは、朝起きて水分を取ることがとても大切なのである。
朝に水分を取るか取らないかで、その日1日の体調が違ってくる。
頭痛になったり、めまいがしたり。健康の予防にも朝一番の水分補給は意識しておきたいもの。
そこで、朝一番に何を飲めば良いのかということだが、朝一番の飲み物に、とても効果がある飲み物が『白湯』である。
お湯を沸かすだけですぐに飲める『白湯』の効果。
白湯は内臓系を温めて代謝をよくする効果があり、冷え性を改善する飲み物としてオススメできる。
さらには美肌効果もあると言われている。
白湯の飲み方は10分位かけて飲む飲み方が効果的と言われているが、そこまで意識しなくても暑い飲み物なのでゆっくり飲めばどうしても10分くらいは掛かる。
朝一番で白湯を1杯飲むことで、体の不調を改善できる効果があるので是非試してほしい。
朝一番で飲むと効果的な飲み物はその他にも、
- 牛乳
- トマトジュース
- 飲むヨーグルト
- リンゴ酢
があるが、今まで僕が試してきた中で『白湯』が一番体が温まって、集中力がアップした。
ちなみに、朝一番で水を飲むのは避けたほうが良い。なぜなら体が冷えてしまって、仕事に集中できないからである。
水を飲む場合は昼食や夜食の時で、朝一番と寝る前は避けるようにしよう。
まとめ
少し話が脱線してしまったが、朝日を浴びることで集中力がアップすると話してきた。
人間の体のリズムは、太陽の光で保たれていると言ってもいいだろう。
朝起きて5分程度でも良いので、晴れている日は朝日を浴びるようにしよう。
朝日を浴びることで、その日1日の集中力がアップして、質の高い作品をつくることができる。
あと、朝一番に飲むのは『白湯』が体を温めて、健康を保つことができる。
集中力がアップすることで物事をシンプルに考えることができ、質の高い仕事にも繋がるだろう。
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