こんにちは、写真家のリョウです。
新型コロナウイルス感染症の影響は、思った以上に大きいものですね。
デジタルアート作家、写真家の活動をどんどん広げようとしていた矢先、自粛生活をしなければいけないなんて。
だけどその自粛生活のおかげで、僕の理想の芸術生活がどんどんステップアップしていきました。
もちろん『自粛生活』が嬉しいということではありません。
どんなに困難な状況が訪れても、未来に向けて行動することをやめてはいけないということです。
先日、知人のカメラマンさんと電話で打ち合わせをして「お互い協力しあって今後の状況に負けないような事業を始めよう」という話をしました。
そこで僕は思いました。
「自分から行動しなければ何も始まらない」
と言うことを。
新型コロナウイルス感染症の影響で自粛を余儀なくされた僕は、何をするにも『ヤル気』が低下してしまいました。
そんな自粛期間を過ごした僕は、
- 運動をしなくなって太ってしまった
- 外へ出れずにストレスが溜まっていた
- 仕事をする意欲がどんどん薄くなっている
- 寝る時間が遅くなって早起きしなくなった
- 食事の量が増える
総合的に考えると、健康状態がとても悪化してしまいました。
そうなって意識して自粛期間に始めたことは、
- 新しい収益スタイルを作ることに集中する
- 妻がご飯の準備をするときはお米を研ぐ
- 食事の後は洗い物を担当する
- YouTubeのストレッチ動画を見ながら運動する
これを日常化しようと思い、それを実行しました。
するとどんどん意欲が出て知人のカメラマンと新しい事業のアイデアを出し合い、それに向けて必要なモノを準備していく。
どこまで進めれるか分かりませんが、とにかく動けば何かは始められます。
自粛期間を過ごしていて、そんなことにも気づかないなんて。
布教を乗り越える方法、それは『とにかく動くこと』だと僕は思います。
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