理想的芸術生活も自粛期間を利用することで、どんどんステップアップしてきています。
先日も、知人のカメラマンさんと電話で打ち合わせをして、お互い協力しあって今後の新しい事業の構築をして動き始めています。この時に僕は思いました。
「自分から行動しなければ何も始まらない」
と言うことを。自粛期間は『やる気』がとても低下します。僕が自粛期間を過ごしていて感じたことは、
- 運動をしなくなって太る
- ストレスが溜まる
- 仕事をする意欲が無くなってくる
- ディスプレイを見る時間が増える
- 寝る時間が遅くなって早起きしなくなる
- 食事の量が増える
総合的に考えると、健康状態がとても悪化します。そう思って、この自粛期間を利用して毎日始めたことは、
- 新しい収益スタイルを作る
- お米を研ぐ係になる
- 洗い物をする
- You Tubeのストレッチ動画でを見て運動する
知人のカメラマンさんとの新しい収益スタイルを話し合い、それに向けて必要なモノを構築していく。その作業が終わると、新型コロナウイルス感染症に負けないために部屋で運動をする。そして、家族の手伝いをしてそれぞれのストレスを減らすようにする。
自粛期間を過ごしていて、今までこんなことに気づかなかったとは思いませんでした。
画家の危機を乗り越えるためにも、仕事だけではなくプライベートな部分でも、新しい仕組みを作らなければいけませんね。
2020.03.19
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