個人で集客できるサイトを作る方法。ポイントは人の役に立つ情報を発信すること

SEOの知識

個人でサイトを持つ人も多くなってきている今の時代。

サイトを立ち上げて誰もが悩むことは「サイトへの集客率を上げる方法」ではないでしょうか。

今回は、集客できるサイト制作について話したいと思います。

収益に繋げるサイトにするためには、人を集めなければいけません。

そして人を集めるには、信頼できて興味がもてるサイトにすること。

興味をもってもらうサイトにするには、役に立つ情報を発信し続けていくことです。

今回は、個人でも集客ができるサイトを作る方法について紹介したいと思います。

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サイトを立ち上げて放置はダメ

まず大前提として、サイトを立ち上げた安心からサイトを更新せずに放置してしまっていることです。

WEBマーケティングに詳しくない人のほとんどが、

「自社サイトを立ち上げたから、これで依頼が増える」

「あとはSNSにURLを貼り付けておけば誘導できるだろう」

と思っています。

ところが、そう簡単なものないんですね。

SNSの更新に集中したところでサイトへの誘導率が上がるわけではなく、そこから依頼がくることはほとんどありません。

放置されたサイトはサイトを持っていないのと同じで、サイトを立ち上げたら定期的に更新する必要があります。

くわしくは下記の記事で話しているので、あわせて読んでみてください。

集客できるサイトの基本

では、集客できるサイトとはどのようなサイトなのかと言うと、次のような要素が含まれているサイトが多いです。

  1. 検索すると1ページ目に出てくるサイト
  2. 何を伝えたいのかハッキリとわかるサイト
  3. 見る人のメリットになるサイト

簡単にまとめると、人の役に立つ情報を発信し続けること

これが、集客できるサイトを作る方法なんです。

では、1つずつ解説していきますね。

検索すると1ページ目に出てくるサイト

人は何かに悩むとインターネットを使って検索し、その悩みを解決できるサイトを探しています。

今の時代は本屋へ行くよりも、インターネットを使って情報を探す方が効率的なので。

そして1ページ目に表示されたタイトルの中から、気になるタイトルをクリックします。

もし1ページ目に気になるタイトルがなかった場合、再び別のキーワードを入れて検索するでしょう。

と言うことは、自分のサイトが狙ったキーワードで検索されたときに、1ページ目に表示される必要があります。

1ページ目に表示されるサイトは、Googleから「記事の内容に信憑性があって情報も豊富に含まれているな。よし検索を上位にもってこよう」と高評価をもらっているサイトです。

そう評価されるためには、

  • SEOの知識
  • キーワード選定
  • 文章ライティング

が必要不可欠なんです。

何を伝えたいのかハッキリとわかるサイト

サイトを立ち上げるときによくあることなんですが、誰にとってメリットになるサイトなのかわかりにくい場合があります。

サイトを構築する上で重要なのが、ターゲットを明確にすること。

ターゲットが明確になれば、サイトのデザインにもまとまりが出てくるし、ユーザーが「自分ごと」のように感じてアクセスに繋がります。

僕がクライアント様からWEB制作の依頼を受ける時は、必ず「誰に向けたホームページですか?」と尋ねます。

すると、ほとんどのクライアント様が「少しでも多くに人に向けて」とか「子どもから大人まで」と返事が返ってきます。

だけど不特定多数に向けたサイトは何のサイトかわからないし、ゴチャゴチャして見にくいサイトになってしまいます。

サイト制作のベースは、

  • ターゲットを明確にする
  • ペルソナ設定
  • アクションに繋げる要素

の3つから成り立っていて、その3つの要素が入っている必要があります。

ターゲットとは、「30代、女性、大阪在住」のように、商品やサービスの対象となる架空の1人の人物を設定すること。

ペルソナとは、ターゲットで設定した人物像をさらに細かく設定すること。

例えば、職業や家族構成、趣味などこれも架空のイメージで良いので商品やサービスにあったペルソナを設定するといいだろう。

アクションとは、実際に商品やサービスを購入してもらうために、行動したくなる要素を入れること。

これには、共感してもらうためのストーリーの発信が必要になります。

ストーリーについては、実に改めて記事にするので、ここでは割愛させていただきます。

見る人のメリットになるサイト

ネットで検索すると言うことは、何かを解決してほしくてサイトに訪れるわけなんです。

例えば、WEBデザインと広告運用が学べるオンラインスクール「studio US」のプロモーション

「一眼レフカメラを買おうと思っているがどの機種を買えば良いのだろう?」

「一眼レフカメラを買うならどこで買えばお得だろう?」

と悩んでいる人は「一眼レフ、オススメ、機種」や「一眼レフ、オススメ、お店」と検索して探すはずです。

そして1ページ目に表示された「10件のサイト」の中から気になったタイトルをクリックします。

もし、そのサイトがオススメした一眼レフが良かったら、次にそのサイトの中に書かれている「オススメレンズ」の記事を参考にするでしょう。

これがいわゆる「リピーター(ファン化)」です。

このようにサイトを見る人に、メリットを感じて信頼してもらえるサイトを作ることが大切です。

WEBマーケティングの知識で安定した未来を

ここまでおさらいすると、集客できるサイトを作るためには、次の3つの項目が含まれていることです。

  • ユーザーにメリットを感じてもらえるサイトであること
  • 信憑性のある情報を発信していること
  • 共感できて興味がもてるサイトになっていること

これらを含めると集客できるサイトをつくるには、WEBマーケティングの知識はとても重要です。

WEBマーケティングとは、ユーザーを商品やサービスを紹介しているサイトへ誘導し、自然に購入に繋げるためのマーケティング方法です。

例えば、

【SNS→商品サイト→購入】
【ブログ→LINE→商品サイト→購入】
【ブログ→メルマガ→商品サイト→購入】

のように、いくつかの購入に繋げる仕組みのパターンがあります。

このような仕組みを構築することで、将来的にも安定に繋げることができます。

現在の僕も、いくつかの仕組みパターンを作っていますが、アート作品、オリジナル商品、アフィリエイトの成果が上がり始めています。

2年前に始めたばかりなので、まだ「安定」とまではいきませんが、確実に成長しています。

WEBマーケティングは、芸術家、画家、写真家、モデル、デザイナー、アフィリエイト、どの仕事にも使える知識です。

現在は、オンラインでWEBマーケティングを学べるスクールもあります。

例えば、WEBデザインと広告運用が学べるオンラインスクール「studio US」のプロモーションもその1つ。

僕の場合は3年前に、プロの芸術家からオンラインで「WEBマーケティング、ブランディング」について学びました。

費用は「1年 / 約8万円」でしたが、内容は盛り沢山でした。

WEBデザインと広告運用が学べるオンラインスクール「studio US」のプロモーションもオンラインで学べますが、僕が学んだ費用に比べると少し高めになります。

だけど、僕がプロの芸術家から学んだ内容以上の項目があるようです。

興味があれば、メールでお問い合わせして相談してみてください。

◆マーケティングが学べる◆
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最後に

今回は集客できるサイトを作るために、必要な考え方について話してきました。

とくに、下記の3つはとても重要なことです。

  • ユーザーにメリットを感じてもらえるサイトであること
  • 信憑性のある情報を発信していること
  • 共感できて興味がもてるサイトになっていること

これらを含めると集客できるサイトをつくるには、WEBマーケティングの知識が有効的だと言えます。

これからサイトを立ち上げよと考えていたり、もう少し価値のあるサイトにしたいと考えているなら、今のうちにWEBマーケティングお知識を身につけておくことをオススメします。

WEBマーケティングの知識があれば、集客できるサイトにするイメージもできます。

集客率が上がれば、それだけ購入率も上がると言うこと。

収益が上がれば心にゆとりができて、ストレスの少ない日常を過ごすことができますよ。

WEBマーケティングに興味があるなら、一度、お問い合わせしてみてください。

スクールに申し込まなくても、何か良いヒントになるかもしれませんよ。

新しいアイデアは、行動しなければ浮かばないですからね。

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リョウ

リョウ

アートマネージャー。1974年生まれ。大阪出身。現在は京都府でアート×写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方について提案しています。2018年に京都で個展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在はAI生成NFTアートについても研究中。

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リョウ

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アートマネージャー。1974年生まれ。大阪出身。現在は京都府でアート×写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方について提案しています。2018年に京都で個展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在はAI生成NFTアートについても研究中。

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