こんにちは、京都の写真家リョウ(@ryo_creativephoto)です。
理想の芸術生活を目指すには、目標を明確にして、それに向けて焦らずに進めていくこと。
自分の目指す世界を明確にしておくことで、何が必要でどうやって進めていけばいいのかが見えてきます。
目先のことばかりに囚われていると、未来の姿が想像できなくなってしまい、失敗した時に、どうやって改善すればいいのかが分からなくなります。
今回は、理想の芸術生活を目指すための目標をどうやって明確にすればいいのか、さらに、されに向けてどう進めていけばいいのかを話したいと思います。
あなたの理想の芸術家像は?
まずあなたは、将来どんな芸術家になりたいですか?
・大型ギャラリーからオファーがくる芸術家
・1つの作品が1,000万円で落札される芸術家
目指す芸術家といっても、その姿はいろいろあります。
僕の場合は、
『月100万円の収入を確保できて、全国を自由に写真の撮り歩きができる写真家』
です。
今はまだ目標達成はできていませんが、少しずつその目標に近づいています。
目標はできるだけ具体的なものがよく、数字を入れることで明確になります。
頭の中だけで考えるのではなく、メモに書き出したり、SNSで発信することで、それが現実の世界となります。つまり、アウトプットすることですね。
もちろん、本記事の最下部にある『コメント欄』に書いて僕と共有することも、アウトプットになります。
むしろその方が良いです。なぜかというと、僕個人の感想も返ってくるし、同じ芸術家同志、情報の共有ができるからです。
他の人にコメントを見られたくない場合は、お問い合わせフォームでもOKです。
目標が明確になったら道を決める
では次に、目標を明確にすることができたら、その目標に向けてどのように進めていけばいいのかをイメージします。
たとえば、僕の目標である
『月100万円の収入を確保できて、全国を自由に写真の撮り歩きができる写真家』
で考えてみましょう。
まず『全国を自由に写真を撮り歩く写真家』になるには、自由な時間を確保しなければいけません。
自由な時間を確保するには、何にも縛られず、どこにいても収益が生まれる流れ仕組みをもつこと。
『月100万円の収入を確保』するには、高単価の商品でも購入してもらえる流れをつくること。
というように、目標までの道がだんだん見えてきます。
そこからさらに細かくして、「月の売上をどのくらいに設定して、何でどうやって収益につなげるのか」を決めていくことで目標達成にどんどん近づいていきます。
モチベーションが下がらない環境をつくる
「目標も明確になって、そこへ向かう道もイメージできた」と安心していませんか?
目標に向かうためには、欠かせない要素があります。それは『モチベーションの維持』です。
『モチベーション』とは、何かを達成するための目的意識だったり行動意欲です。
モチベーションが下がって「何もする気が起きない」となる原因の多くは、資金調達がうまくいっていないからなんです。
モチベーションが下がることって、けっこう危ないことで、生活が苦しくなったり、人がどんどん離れたり。
全てにおいて影響してくることなので、モチベーションが下がらない環境をつくることはとても重要なことなんです。
モチベーションが下がらない環境をつくる方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
最後に
理想の芸術家になるには、目標を明確にすること。
目標が明確になれば、そこへ向かってどうやって進めばいいのかが見えてきます。
そして重要なのは、モチベーションを下げない環境をつくること。
そうすれば、自身が理想としている芸術生活を実現することができます。
今のあなたが悩んでいることや、どんな目標を設定しているのか頭の中で思っているだけではなく、下記の『コメント欄』か『お問い合わせフォーム』で書いてみてください。
考えていることを外部に吐き出すことで、物事はうまく進んでいくものです。
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