「雨の日は嫌い」そういった人は多いのではないでしょうか。
僕も以前までは、雨が降ると残念な気持ちになっていました。
楽しみにしていたお出かけがキャンセルになるし、気圧の関係で頭痛になるし。
だけど今回の記事を読めば、雨の印象が変わって雨の日が好きになるかもしれません。
雨の日には、日常では味わえない“静かな時間”を感じることができます。
今回は、『雨の魅力』についてお話したいと思います。
目次
雨の日が憂鬱になる3つの原因
そもそも、なぜ雨の日になると残念な気持ちになってしまうのか。
その主な原因が次の3つではないかと、僕は思います。
- 雨が降ると湿度が高くジメジメして不快になる
- 自律神経が不安定になってストレスになる
- 気圧の変化で頭痛になりやすい
雨が降ると湿度が高くジメジメして不快になる
雨の日になると不快になるのは、湿度が高くなってジメジメするからだと思います。
湿度が高いとカビが生えやすくなったり、部屋によっては独特な匂いがして集中力が低下してしまいます。
人の体は、湿度が60%を超えると不快に感じるため、実際の温度よりも暑く感じてイライラしやすくなります。
雨の日を快適に過ごす方法
人が快適だと感じる湿度の平均は『40〜60%』と言われています。
40%以下になると肌が乾燥しやすく、60%を超えるとカビやダニが増えやすくなります。
できれば湿度を40〜60%で安定させて、快適な空間で過ごしたいところ。
いちばん良い方法は、除湿機を1台部屋に置いて稼働させて、雨の日を快適に過ごす方法でしょう。
最近では、シンプルでおしゃれな除湿機も多く、除湿機をインテリアの一部として購入する人も増えています。
例えば、こちらのメーカー『cado(カドー)』の除湿機。

画像引用元 : カドー公式オンラインストアより
雨の日に快適な部屋で過ごすには、見えない空気だけではなく見える空間を楽しむことも必要なんでよすね。
自律神経が不安定になってストレスになる
雨の日になると自律神経のバランスが不安定になって、イライラしやすくなります。
そもそも天気の影響を受けやすいのは女性が多いと言われていて、とくに40代の女性が不快感を感じやすいという研究結果があります。
男性に比べて女性の方が自然への感受性が高く、天気の影響を受けやすい。(『大正健康ナビ』のサイトより)
雨の影響を受けて偏頭痛にもなりやすいため、雨の日はイライラしやすくなってしまいます。
気圧の変化で頭痛になりやすい
雨の日になると頭痛になるのは、気圧が低下するからだと言われています。
気圧が低下すると頭の中の血管が膨張し、その周りにある神経を圧迫するため、神経が炎症をおこして頭痛になる。
頭痛を治す方法はいろいろありますが、まずは頭痛の種類を見分けることが肝心で、それによって頭痛改善の方法が違ってきます。
例えば、
・両方の耳を手でつまんでぐるぐる回す
がありますが、頭痛の種類によって「さらに痛くなった!」と言う場合もあるので、どうしても頭痛が続くようなら病院で診てもらいましょう。
僕は雨の日になると、気分転換に写真を撮り歩くことも多いので、雨はすごく身近なものなんです。
その写真を、デジタルアートの素材にすることもあります。
そんな雨には『心をリラックスさせる効果』があるのをご存知ですか?
雨には心をリラックスさせる効果がある
マイナスなイメージが強い雨の日ですが、シトシト降る雨の音は脳波をα波(アルファー波)に変える効果があるんです。
α波(アルファー波)は、心がリラックスしたり、集中力がアップするときに出る脳波。
なぜ雨の音を聞くと、心がリラックスしたり集中力が上がるのかと言うと、雨の音には「洗い流す」と言うイメージがあるからです。
雨の音には心が洗い流される
雨の日に聞こえてくるのが、水が流れる音。
日常生活の中で水が流れる音には、「汚れを洗い流す」と言うイメージが埋め込まれています。
このように、水の音には「洗い流す」と言うイメージがあります。
『水』にはそう言ったイメージがあるため、雨の音を聞くと水が流れて汚れを洗い流してくれる感覚になります。
だから、シトシト降る雨の音を聞くと心が洗い流されてリラックスできるということなんです。
僕が雨をモチーフにした理由
現在の僕は、デジタル作家の活動をしています。
Photoshopを使って、『静けさ』をテーマにしたデジタルアートをつくっています。
その中で『雨』をモチーフにした作品も多いんです。

そもそも、僕がなぜ『雨』をモチーフにした作品をつくるようになったのか。
それは、雨の写真を撮ったことがキッカケでした。
雨の魅力を感じた瞬間
僕は気分転換のために、雨の日に写真を撮歩いていました。
そのときに、雨の日に3つの魅力を感じました。
- 雨の日は光が柔らかく静かな時間が流れている
- 雨の日に外を歩くと心が落ち着く
- 雨の日は憂鬱な感情になるがそこに人らしさを感じる
そんな雨の静けさを作品にすることで、心に『余白』ができてリフレッシュできました。
この日も「一日中雨」という天気予報を見た僕は、気分転換に一眼レフを持って京都府宇治市にある『太陽が丘』へ写真を撮りに行きました。
太陽が丘には蒸気機関車が展示されていて、雨の日に撮影すると映画のワンシーンのような写真が撮れます。




というように、雨の日の写真は静けさを撮ることができて、心に余白が生まれました。
この時僕が感じた余白は、ぽっかり何かが抜ける感覚ではなく、“スーッと余分なものが消えていく”感覚でした。
その感覚をデジタルアートで表現したくて、雨をモチーフにした作品をつくっています。

仕事の質を上げるために気分転換は大切

僕の場合、デジタルアート制作、撮影した写真をレタッチしたり、ブログ執筆など、デスクワークが多いので、集中しすぎて疲れやストレスを抱えてしまうことがあります。
なので、2時間に1回はデスクから離れ、ベランダに出て外を眺めたり空気を吸って息抜きをします。
個人で仕事をしていると、自分自身で気分転換をしなければいけないんですね。
さらに僕は、雨の日にしか感じることができない気分転換をすることがあります。それが、雨の日の写真撮り歩きです。
雨の日に気分転換をする方法
雨の日の気分転換は、写真撮影だけではなく日常生活から少し離れることができます。
スマホやパソコンやテレビを見ず、何も考えずにゆっくり過ごす時間。
そんな時間は自分自身でつくらなければいけません。
雨の音を聞く

「雨の音で余計に憂鬱な気分になる」
と思われるかもしれなませんが、雨の音には自然の音の揺らぎがあり、人の心を落ち着かせる効果があるんです。
『1/fゆらぎ』と言う言葉を聞いたことはありませんか?
人の心を落ち着かせる自然界のリズム。
例えば、
川の流れる音。
焚き火の音。
鳥のなく音。
海の音。
雨の音。
You Tubeで雨の音を収録しているチャンネルを見つけたので、共有しておきますね。不思議と心が落ち着いてきますよ。
そんな、雨の音を聞くと心がリラックスするんです。
読書をする

できるだけタブレットやパソコンなどのデジタル機器を使わずに、じっくりと本を読むこと。
自宅で仕事をしていると、インターネットで情報を探すことが多くなって本を読む時間が少なくなります。
本を読むことで浮かぶアイデアもたくさんあります。
雨の日はとくに、雨の音を聞くことで心がリラックスできるため、本を読むことに集中できるんです。
部屋でストレッチをする

雨の日に気分がすぐれない時は、仕事から離れて時間を贅沢に使って無理のないストレッチや運動をするのも気分転換になります。
雨の日に運動をする時も同じように、無理せずに運動をすることで気分転換にもなる。
運動は自律神経の乱れを整える効果があるので、普段から続けることが大切です。
自律神経を整えることで、良い作品をつくることもできるし質の高い仕事をすることができます。
雨の風景写真を撮りにいく

僕が雨の日にどうやって気分転換をしているかと言うと、先ほども言ったように雨の日の写真を撮ることで気分転換する時間を作っています。
雨の音に触れ、自然のリズムに触れ、散歩の気分も味わえるし、普段と違った世界の写真を撮ることができる。
せっかくなので、僕が雨の日に撮影した写真をここで6枚ほど載せておきますね。
雨の日の風景写真①

雨の日の風景写真①

雨の日の風景写真③

雨の日の風景写真④

雨の日の風景写真⑤

雨の日の風景写真⑥

こんな感じに、雨の日に外出することが嫌じゃなければ、スマートフォンで雨の日の写真を撮ってみてください。
こうやって、雨の日にしかできないことがあります。
雨の日はどうしても気分がすぐれなかったり楽しくないと思われがちですが、気分転換にはとても良い効果のある時間を過ごすことができます。
最後に
もともと僕は、雨の日になると頭痛になることが多く、雨が嫌いでした。
だけど雨の魅力を知り、一眼レフを持って雨の日に写真を撮るようになりました。
それを続けていると、不思議なことに雨の日の頭痛大幅に減りました。
しかも雨の中で写真を撮っていると、心が落ち着いて作品のアイデアが浮かんでくるんです。
なぜなら、雨音には集中力が上がる効果があるからです。
ちょうどこの記事を書いている日も雨が降っていました。
それが、僕が肌で感じた雨の日の魅力です。
そんな雨の日の静かな時間を、あなたもぜひ感じてみてください。

