デジタル作家がアクリル絵の具にチャレンジしてみた結果

ブランディング & キャリアストーリー

デジタルアートを制作していると、手描きの絵にも挑戦したくなることがあります。

手描きで素晴らしい絵を描いているのを見ると、自分も絵を描いてみたくなるんです。

そこで今回は、現役のデジタル作家がアクリル絵の具にチャレンジしてみました。

チャレンジすることで、新しいアイデアにつががるかもしれませんよ。

デジタルでは表現できない部分

僕はこれまでに、Adobeの『Photoshop』を使ってデジタルアートをつくってきました。

Photoshopを使っている理由は、グラフィックデザイナー時代に身につけたスキルを活かしたかったからです。

そもそも僕は、手描きの絵が得意ではない。なので、手描き作品への憧れがありました。

自分では、絵心はある方だと思っています。

だけど手描きの絵を描くのは不得意で、自信のなさから手描きアートを避けていました。

そんな僕がなぜ、アクリル絵の具にチャレンジしようと思ったのか。

それは、手描きはデジタルでは表現できない細かな部分を自由自在に表現することができると思ったからです。

そもそも僕のデジタルアートは、自分が撮影した写真を使って、切り取り、合成、加工を重ねていって仕上げるアート作品です。

手描きのように、1から素材を描いていくことは少ないんです。

芸術活動をするなら手描きアートも経験しておく

今回、なぜ手描きの絵に挑戦しようと思ったのか。

それは、僕自身も作家として活動をするなら、手描きアートの魅力にも触れておかなければ芸術の魅力を伝えれないと思ったからです。

もし手描きの絵が描けるようになれば、よりリアリティーのある世界が表現できるかもしれません。

そういったことを踏まえて、アクリルアートにチャレンジすることにした。

初めてのアクリルアート

まず地元の画材屋さんに行って、アクリルアートに必要な画材を買いにいきました。

僕がよく行くのは、『ARC OASIS』という画材屋さん。

そこで、アクリルアート初心者用のアクリル絵の具と筆を買いました。

まず練習したのが、アクリルアートの基本となる「グラデーションの描き方』です。

もちろんアクリル絵の具なんて使ったことがないので、グラデーションの描き方なんて知りません。

そこで参考にしたのが、こちらのYouTubeチャンネル。



こちらのYouTubeチャンネルを見ながらグラデーションを描いてみるが、思うようなグラデーションが描けません。

僕が描いたグラデーションがこちら。

YouTubeの画家さんが言うには、綺麗なグラデーションを描くコツは、チカラを入れずに焦らず何度も練習することのようです。

何度もグラデーションを描いてみるが、境界線が綺麗に馴染みません。

とりあえず、絵を仕上げてみようと思い、何度もグラデーションにチャレンジして、始めてアクリル絵の具で描いた作品がこちら。

焦って描いていると、自分でもわかるくらい荒い絵になってしまいました。

もちろん、最初から上手く描ける人なんていません。

そう、自分に言い聞かせながら、何度か挑戦していきます。

最後に

今回、初めてアクリル絵の具で絵を描いてみて、上手く描けないことに落ち込みましたが、手描きの絵はやっぱり素晴らしいと思います。

アクリル絵の具で絵を描いた感想は、

  • 油絵のような感じで絵の具がにじまないので描きやすい
  • 上達すれば絵の自由度が高くなるかも
  • 絵の具が乾けば何度も重ね塗りができるから描き直せる

と、こんな感じです。

今回アクリル絵の具を始めたのは、ただ画家の経験のためにというような単純な気持ちだけではありません。

アクリルアートのスキルを身につけて、デジタルアートに取り入れる部分はないかを探すためでもあります。

もしかすると、アクリル絵の具の描き方をマスターすれば、さらにデジタルアートの幅が広がるかもしれないと思ったからです。

実際に、グラデーションの馴染ませ方について、デジタルアートでも活用できそうだったので、試してみようと思います。

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デジタル作家 R.i.

デジタル作家 / R.I. デジタルアートを中心に、PhotoshopやFireflyを使った制作を続けている。 表現を続ける中で、「才能」よりも「環境」と「道具」の重要性を強く感じるようになり、制作を支えるツールや考え方を記録する場として、理想的芸術生活ブログを運営。このブログでは、作品そのものよりも、作家として制作を続けるための思考や制作環境について発信している。

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