【体験レビュー】ユニクロでオリジナルTシャツ販売!UTme出品の方法とリアルな感想

作品の見せ方・発信

ユニクロでオリジナルTシャツが作れるってご存知でしたか?

僕も実際に作って、自分で購入してみました。

初めは興味本位で作ったのですが、購入してみるとしっかりした素材で、プリントもちゃんとしていたので、しばらくオリジナルTシャツを出品していました。

『UTme!』は、ただオリジナルTシャツを作るだけではなく、作ったTシャツを出品して購入されると販売手数料が支払われて、ちょっとした小使い稼ぎができるサービスです。

「スマホで撮った写真でTシャツを作りたい!」
「ちょっとしたお小遣い稼ぎをしたい」

そういった人に向いている、オリジナルTシャツ作成サービス。

そこで今回は、僕自身が『UTme!』を利用して感じたことをお話ししようと思います。

ユニクロの『UTme!』とは


画像引用元 : UTme!のサイト

『UTme!』とは、ユニクロが提供するオリジナルTシャツが作れる新しいサービスです

スマホの専用アプリから、自身がデザインしたイラストや写真をTシャツにプリントして、購入したり出品することができるサービスです。

パソコンがなくても、スマホで簡単にオリジナルTシャツが作れるので、友達と楽しみながら、アイデアを出し合いながらオリジナルTシャツを作りたいと考えている人にはオススメのサービスです。

もし、Tシャツのデザインが良ければ、UTme!サイトの『おすすめ』に表示されることもあるので、あなたのファッションセンスを試すツールとしても使えます。

ちなみに、UTme!に会員登録をするのも出品するのも無料。

自身が出品されたTシャツが購入された場合に、販売価格からUTme!が準備しているTシャツ費用(アイテム使用料)を差し引いた、自身で設定したデザイン費用が入金されます。

オリジナルTシャツを出品する場合、出品者自身がデザイン費を上乗せして、そのデザイン費が報酬となります。

設定できるデザイン費用は『300円〜2,000円(税込)』です。副業というより、ちょっとしたお小遣い稼ぎに考えるなら利用する価値はあります。

取り扱い可能なアイテム

ユニクロが提供しているサービスなので、現時点で取り扱いが可能なアイテムは、以下のようになっています。

・Tシャツ
・長袖シャツ
・パーカー
・トートバッグ

種類は少なめですが、本気で取り組むわけではないので、これでも十分かと思います。

UTme!の活用法

UTme!の活用法はいろいろあります。

  • UTme!の中でTシャツを出品する方法
  • 外部のオンラインショップで受注生産する方法

利益率を上げるならUTme!で仕入れて、外部のオンラインショップで販売する方法がオススメです。

例えば、BASEやSTORESなどのオンラインショップサービスに出品する方法が思い浮かびます。

ただ、そういった外部サイトは何かと手数料が差し引かれるので、もったいない気がすると僕は思います。

だからと言って、自社ECサイトを立ち上げるとなると、それなりに開設費用はかかるし。

そこで最近話題になっているのが『Squareオンラインストア』です。

実は、僕もSquareオンラインストアを利用していますが、BASEやSTORESに比べて決済手数料が『3.25%』と低く、しかも、決済手数料以外の手数料は一切かかりません。

UTme!で出品せずに、Squareオンラインストアなどをうまく活用すれば、利益率を上げることができます。

『UTme!』でオリジナルTシャツを製造して、Squareオンラインストアで出品する方が、利益率は良いと思います。

ちなみに、Squareの売上入金サイクルは『最短翌日』または『水曜日締め、その週の金曜日入金』のどちらか。

登録する銀行によって違いますが、他のオンラインストアサービスよりも入金サイクルは早い方でしょう。

実際に『UTme!』に出品した時の感想

では実際に僕が『UTme!』にアカウント登録してから出品するまでの流れと、感想について共有したいと思いおます。

【お知らせ】
2023年12月にUTmeを退会した為、現在僕のアカウントを見ることができません。
退会した理由は、他に利用しているオンラインショップに集中するため、デジタル作家としてのブランド価値を高めるために、『UTme!』へ費やす時間をブログと創作活動に使うことにしました。

とはいえ『UTme!』での経験は、僕にとって価値があったので、その経験を踏まえて言うと、「どうしてもあなたのデザインが好きで購入したい」と言ってくれる人がいる場合は出品する意味はあるでしょう。

では簡単に、出品までの流れを共有しておきます。

出品までの流れ

僕の場合は、パソコンでデザインしてスマホで出品をしたので、少し手間が掛かりました。

その流れが、次のような感じです。

Photoshopでデザインを作成する

作成した画像を『.jpg』形式で書き出す

書き出したデータをスマホに保存する

スマホから「UTme!」のサイトに画像をアップロードする

サンプル画像をチェックする(修正が必要な場合は、またPhotoshopで修正して書き出す必要があります)

サンプル画像が問題なければ出品の申請をする

下記のオリジナルTシャツは、数年前にグラフィックデザイナーをしていたときに作った、トライバル風にヨガをイメージしたデザイン。



※2023年12月に退会した為、現在は閲覧できません。

【アイテムタイトル】
YOGAをモチーフにしたトライバルなTシャツでクールに着こなす

【デザインが生まれたストーリー】
当時の僕は、ロゴ制作を得意としていて、企業のロゴや飲食店などのロゴを制作していました。
そんな会社のロゴは、ただ自分が作りたいロゴを作ればいいと言うものではなく、会社のコンセプトや想いに合ったロゴを作らなければいけません。
このヨガのシンボルは、ロゴ制作の依頼を受けるためにサンプルで作成したもので、ヨガをイメージしたときに僕の中では座禅を組んで瞑想している姿が印象にありました。
実際に、座禅を組んで呼吸を整えている写真をよく見ますが、なぜかその空間に元気玉のような力強い光が僕の頭の中に浮かんできたんです。
そこでヨガのロゴを僕が作るとしたら、このようなロゴになると言うことをアピールしたデザインです。

そこで、試しに自分でデザインしたTシャツを購入してみました。

購入したTシャツは、下記の花をライン風にデザインしたTシャツです。これが結構気に入っています。


【アイテム】
シンプルでクールに花のイラストをアート調にデザインしたTシャツでクリエイティブに着こなすことができます。


そして次は、デジタルアートのスキルを使って、森と羽根をモチーフに『癒し』をイメージしたデザインです。



※2023年12月に退会した為、現在は閲覧できません。

【アイテムタイトル】
artryo自ら制作したデジタルアート作品をプリントしたTシャツ


そしてこちらが写真撮影のスキルを活かして、雨の日に滋賀の琵琶湖沿いで撮影した木を加工したデザインで、雨の日の憂鬱な感情を表現したデザインです。



※2023年12月に退会した為、現在は閲覧できません。

【アイテムタイトル】
artryo自ら撮影したクールでアートなTシャツ


このように、自分がこれまでに経験した『デザイン、アート、写真』のスキルを活かして、オリジナルTシャツを出品していました。

ユニクロの『UTme!』に出品する方法

ユニクロの『UTme!』にオリジナルデザインTシャツを出品するには、UTme!への「ユーザー登録」と「クリエイター登録」が必要です。

ユーザー登録はパソコンでもスマホでも可能ですが、クリエイター登録はスマホからのみです。

ではここで、出品までの流れをまとめてみると、

  1. UTme!にユーザー登録をする(PC / スマホ)
  2. UTme!のアプリをスマホに取り込む
  3. デザイン部分を制作する(PC / スマホ)
  4. UTme!へクリエイター登録をする(スマホのみ)
  5. 出品申請をする(スマホのみ)
  6. 出品申請が承認されたら出品スタート

ですが、「1」と「4」の項目は最初だけで、出品する場合は「3」「5」「6」をスマホで操作する必要があります。

ユニクロの『UTme!』へユーザー登録をする

ユニクロの『UTme!』のユーザー登録をすると、アイテムの購入や出品さらに作ったアイテムの保存など便利な機能が使えるようになるので、そのままユーザー登録をします。

PCから新規ユーザー登録をする場合は、下記のユニクロの『UTme!』サイトからできるので、パソコンでUTme!のサイトの画面を見ながら進めていくことにしましょう。

ユニクロの『UTme!』サイトはこちら

PCの場合は、上部にある「新規登録/ログイン」のをクリックしてすれば「新規登録」に進むための画面が出てきます。

あとは必要項目を入力して「登録」すれば新規登録は完了です。

意外と簡単でわかりやすくユーザー登録ができたので、スマホのアプリからユーザー登録をするのも難しくはないでしょう。

下記のアプリをスマホにインストールすれば、PCサイトのようにユーザー登録ができます。

Link▶︎App Store『UTme!』

僕が使っているスマホの機種はiPhoneなので、上記のアプリをインストールしました。

ちなみにアンドロイドなどの機種にも対応しています。

Link▶︎Google Play『UTme!』

では、iPhoneの画面で見てみみましょう。

UTme!のアプリを立ち上げると、このような画面が出てきます。

その画面の最下部にある「マイページ」をタップすると、新規ユーザー登録をするための画面に行くことができます。

新規登録画面が出てきたら「新規登録する」をタップすれば、PCと同様にユーザー情報を入力する画面になって、必要項目を入力して登録する。

出品はスマホのみ

ただ、出品する方法についてユニクロの『UTme!』サイト内を調べてみましたが、なかなか出てこず、少し迷ってしまいました。

そこで色々調べてみると、オリジナルTシャツを出品するにはスマホに『UTme!』アプリを入れるかスマホの『UTme!サイト』からしか出品ができないとのことでした。

PCサイトでは出品ができないのが少し面倒な気もしますが、デザイナー目線ではなく一般の人も出品しやすいように工夫されているのかもしれません。

出品についてのFAQも、ユニクロの『UTme!』サイトで見ることができて参考になるでしょう。

Link▶︎FAQ -UTme!マーケットへの出品について-

クリエイター登録について

クリエイター登録をするには先に出品するためのデザインを制作する必要があり、クリエイター登録をするのは初めて出品するときだけです

一度クリエイター登録をすれば、あとは出品する作業だけと言うことになります。

初めての出品とクリエイター登録の流れをまとめると下記のようになります。

  1. 素材やデザインをつくる
  2. エフェクトを選ぶ
  3. デザイン完成
  4. クリエイター登録(初回出品時のみ)
  5. 出品の申請
  6. 審査
  7. 販売完了

項目「3」まではスムーズにできましたが、「4」に少し時間が掛かってしまいました。

その理由は、PCでもクリエイター登録ができると思い込んでいたことで、ユニクロの『UTme!』サイト内を探しまくったからです。

だけどネットで調べていくうちに、スマホでしか出品やクリエイター登録ができないことがわかったので、その後はスムーズに出品できました。

クリエイター登録をする方法は、上記の項目のように出品までを進めていけば自然とクリエイター登録画面が出てきます。

オリジナルデザインを制作する場合は、UTme!アプリの「つくる」のメニューから出品までの流れを進めることができます。

思ったよりも簡単にオリジナルTシャツが作れるので、オンラインショップに慣れていない人でも簡単に出品できる印象があります。

通常のオンラインショップの場合、開設まで店舗情報や商品登録などの手間が掛かってしまいますが、ユニクロの『UTme!』なら気軽に始めれそうです。

デザイン費の設定

ユニクロの『UTme!』にオリジナルTシャツを出品する場合、デザイン費を設定することができて、そのデザイン費が出品者の売上げになります。

デザイン費の設定は、出品準備を進めていくとデザイン費を設定する項目が出てきて、300円〜2,000円の間で100円単位で設定することが可能です。

例えば、僕が出品している下記のオリジナルTシャツ(ベーシックTシャツ)の内訳を紹介しておくと、このような感じになります。



※2023年12月に退会した為、現在は閲覧できません。

・アイテム料金 → 1,990円
・カラー(黒)→ +1,000円
・デザイン費 → +800円
販売価格 3,790円(送料別)


この内のデザイン費「800円」が売上げになります。

僕的には少し厳しい価格ですが、ショップを利用するユーザーのことを考えると、これくらいの価格設定が妥当ではないでしょうか。

僕がつくるアート作品の販売には向いていませんが、収益の一部として考えればユニクロの『UTme!』に、シンプルなオリジナルTシャツを制作して出品する価値は十分にあるでしょう。

最後に

今回、ユニクロが提供するサービス『UTme!』で、オリジナルTシャツを出品してみて感じたことをまとめると次のようになります。

デザイン制作時間と利益率を考えると、本気で取り組むと少ししんどいかなって思うので、小遣い稼ぎ程度に考える方がいいでしょう。

もし購入されたら「ラッキー」と思うくらいが楽しく利用するコツです。

ユニクロの『UTme!』のスタッフに、お気に入りデザインとしてランキングに入れてもらえる可能性もあり、ランキングに入れば、より多くの人にも見てもらえて購入されやすくなるかもしれません。

デザインの腕試しに『UTme!』を使ってみてはいかがでしょうか。

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その本質を知るために、
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デジタル作家 R.i.

デジタル作家 / R.I. デジタルアートを中心に、PhotoshopやFireflyを使った制作を続けている。 表現を続ける中で、「才能」よりも「環境」と「道具」の重要性を強く感じるようになり、制作を支えるツールや考え方を記録する場として、理想的芸術生活ブログを運営。このブログでは、作品そのものよりも、作家として制作を続けるための思考や制作環境について発信している。

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