日本で画家を目指す人のために必要な情報を惜しみなく発信している、画家プロデューサー『ジンジン』先生

ブランディング

日本で画家を目指している人は、約4万人いると言われています。

画家で食べていけている人がわずか30〜50人程で、画家を目指している人の0.06%しか成功者がいないと言うことになります。

そんな中、日本でも画家になって好きな絵で食べて行く方法について、惜しみなく発信している画家がいるのをご存知でしょうか?

その画家とは『画家プロデューサーのジンジン』さんです。

今回は、画家プロデューサーのジンジンさんの紹介と、僕自身もジンジンさんから学んだことで、今の『アート写真家』として活動ができたいると言う話をしたいと思います。

これから芸術家を目指したいと思っているなら、ぜひ最後まで読んでください。

画家プロデューサー『ジンジン』先生

インスタやX(旧Twitter)でも公開されていますが、現在も、とにかく絵が購入され続けていて画家でもあるジンジン先生。

Link▶︎ジン先生のX(旧Twitter)

1年間オンラインで講座を受けていたこともあって、僕からすれば『先生』になります。※以降は『ジン先生』と記載します。

本当にジン先生には色々な知識を学びました。

ジン先生との出会い

当時の僕は、AdobeのPhotoshopでアートをつくるデジタルアート作家として活動をしていました。

2018年には、京都で初のデジタルアート展を開催し、2019年には、芸術家支援企業からのオファーで横浜赤レンガ倉庫で100名の芸術家が集まるグループ展に参加。

少しずつデジタルアート作家としての活動が広がりはじめていました。ところが、新型コロナ感染症の発生によってアート制作活動だけで生活をしていくことが難しくなってしまいました。

焦った僕は、なんとか生活資金をつくるために、新作をつくってはSNSに売り込みを繰り返していました。だけど、購入されることはなく、作家をやめようとも考えました。

そんな中、たまたま「画家、生活する」というキーワードで検索してヒットして見たサイトがジン先生の『画家プロデュース・ガカプロ』だったんです。


画像引用元 : 画家プロデュース『ガカプロ』サイトより

Link▶︎画家プロデュース『ガカプロ』

画家の知りたいことが学べる

僕はそのブログの内容にとても興味をもちました。

その理由は、画家を目指す人のためになる情報を惜しみなく発信しているからです。

その記事の内容を見て僕は、

「こんなことまでブログで話しても良いの!?」
「他の画家からクレームがくるんじゃない!?」

と思ったほどです。

さらに、YouTubeでも画家に必要な情報を発信していて「無料でこんなことを話されているけど大丈夫なんだろうか?」と心配になってしまうほどです。

だけどそれも、ジン先生の戦略だということを、後になって知りました。

下記がジン先生のYouTubeチャンネルで、画家を目指す人にとってすごく役に立つ情報なので、ぜひ覗いてみてください。



絵を描く以外も学べる

画家プロデューサーのジン先生の発信しているブログは、絵を描く以外の画家に必要な知識についても語られています。

といっても、さすがのジン先生もブログでは話せない内容もあるので、ジン先生の無料メルマガへ登録すると、さらにくわしく教えてもらうことができます。

現在はメルマガからLINEへ移行したようなので、URLを共有しておきたい。

Link▶︎ジン先生の学べるアートマガジン

僕もメルマガへ登録したことで色々な知識を学ぶことができましたが、そのメルマガは、これから個人でビジネスをしていく上でも重要な内容になっています。

画家のジン先生に学んだことを活かす

ジン先生に教わったことを元に僕は、さらに個人としての強みをもつために、自分が趣味で続けていた写真とデジタルアートをかけ合わせて『アート×写真家』と言うジャンルに移行することにしました。

今でも続けているデジタルアートと、ストーリーを感じるシネマティック写真の撮影をかけ合わせた芸術活動。これが僕らしい理想の芸術生活です。

今では個人のクライアント様から写真の撮影依頼を受けることもできているし、ブログやサイトの運営を続けていることで相談を受けることも増えて、そこからコンサル案件につながることもあります。

このように、ジン先生から学んだ知識を活かすことができました。

大切なのはインプットしたらアウトプットする

ここで一つ大切なことをお伝えしておきます。

僕はジン先生から、芸術家になるために必要な知識について学びましたが、知識を得るだけでは何も変わらなかったと思います。

大切なのは学んで得た知識を使うこと、つまり『知識を得る(インプット)→ その知識を活用する(アウトプット)』ことです。

僕は約1年間、画家プロデューサーのジン先生の講座を学び、それなりの知識を身につけました。そこで学んだ知識は、これから芸術家を目指す人に共有していかなければいけません。

そうです、今あなたが見ているこのブログは、ジン先生から教わった内容が共有されている記事もあれば、僕が経験した失敗談や成功につながった経験談を共有している記事もあります。

そういったブログを書き続けていると、ジン先生から教わった知識と、さらに自分自身で身につけることができる知識もあります。

これが『インプット→アウトプットの効果』なんですね。

最後に

どんな時代がきても、個人として活動するなら自分の強さをもつことが重要です。

今ふり返ってみると、コロナのせいにしてデジタルアート作家をやめていたら、どんな仕事をしても中途半端になっていたかもしれません。

もしあの時なにも行動していなかったら、画家プロデューサーのジン先生のサイトにたどり着くこともできなかったでしょう。

芸術家になる方法は優れた作品をつくるだけではなく、個人としての強さをもつ知識を身につけることなんです。

今日僕は「1年間、画家プロデューサーのジン先生の講座を学べたのは、自分の力だ」と自信をもって言える日がきました。

そう言える根拠は、僕は現在、複数のサイトを構築してそれを仕組み化したことで、好きなアートと写真を仕事につなげることができているからです。

複数サイト運営は構築するまでは大変ですが、つくってしまえばとても強い力になります。

複数サイト戦略について詳しくは、こちらの記事で読むことができます▼

リョウ(写真家)

京都の写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方についてのブログを発信しています。2018年にプロの芸術家からブランディングやマーケティングの知識を学び、2018年に京都でデジタルアート展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在は東京でも写真活動を行う。

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リョウ(写真家)

京都の写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方についてのブログを発信しています。2018年にプロの芸術家からブランディングやマーケティングの知識を学び、2018年に京都でデジタルアート展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在は東京でも写真活動を行う。

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