写真家なら、撮影した写真をストックフォトで販売しようと考えることもあるでしょう。
実際に、僕も2023年からストックフォトを始めるために2つのサイトに登録しました。
- Adobe Stock
- 写真AC
登録してまだ間もないですが、それぞれの感想と需要、現在の状況を思いきって公開しようと思います。
「実際にストックフォトの需要はあるの?」
「どこのストックフォトサイトに登録すればいいの?」
という疑問にも、僕なりにお答えしようと思うので、ぜひ参考にしてください。
目次
Adobe Stockとは
Adobe Stockとは、PhotoshopやIllustratorなどのアプリが有名なAdobe(アドビ)が運営する、オンライン写真ダウンロード販売サービスの1つです。
Webサイトの素材や印刷物に使う素材をロイヤリティーフリーで使用するために、プロの写真家として撮影した写真を有料でダウンロード販売することができます。
写真だけではなく、イラストやビデオ素材も販売することができて、現在では、約3億点以上の素材が販売されています。
販売者も購入者も、AdobeのCreative Cloudのサブスクプランに加入していることが条件となります。
購入者は、30日間の無料体験中なら通常ライセンスの素材を10点までダウンロードすることが可能。
無料期間終了後は「月 / ¥3,828」の年間契約が必要になります。
販売者は、Adobeのサブスクリプションサービスに加入することで、Adobe Stockに写真を投稿することができます。
この「投稿する人」のことを、Adobeでは「コントリビューター」と呼ばれています。
つまり、コントリビューターになることで写真を投稿することができます。
僕も2023年2月に「コントリビューター」登録をして、現在は自分の写真技術のテストを兼ねて撮影した写真を下記に投稿しています。
Art Photo Ryo | Adobe Stockはこちら
Adobe Stockの報酬
Adobe Stockで写真がダウンロード購入された場合の写真家の報酬ですが、購入者のサブスクプランによって違ってくるので「これくらい」と言えないのが辛いところ。
だけどAdobe Stockに登録するサイトを見ると、以下のように記載されています。
画像引用元 : Adobe『ロイヤリティーの仕組み』より
さらに「Canon Image gateway」の記事では、このように書かれていました。
原則的に顧客(写真を買ってくれた人)が支払った金額の「33%」です(顧客のライセンス方法によってロイヤリティ金額は変動します)。
引用元 : Canon Image gateway
根気強くステップアップして、どんどん審査に通る写真をアップしていくようにしましょう。
Adobe Stockに向いている人
Adobe Stockに向いている写真家は、次のような人。
- 向上心のある人
- 審査に通らなくても諦めずに頑張れる人
向上心のある人
何事にも前向きで、軌道に乗るまで諦めずに写真の更新を続けられる人。
ストックフォトに限ったことではありませんが、どんなことでも「やり始め」は先が見えずに諦めてしまう人が多いんです。
ストックフォトも、結果が見えてくるまでに写真をアップし続けなければいけません。
継続するくから、だんだん評価されたり、知名度が上がったり、ファンが増えてくるんです。
審査に通らなくても諦めずに頑張れる人
ストックフォトサービスで写真を販売するには、厳しい審査に通過しなければいけません。
審査に通らなかったから諦めるのではなく、審査基準をよく読んでそれに沿った写真で何度も審査を依頼すること。
逆にいえば、審査に通ったことで写真家へのスタート地点に立つことができて、そこから知名度を広げやすくなると言うこと。
審査は何度でも申請ができるので、諦めずに写真販売のスキルを磨きましょう。
ストックフォトを利用する人はどんな人?
Adobe Stockで写真をダウンロードする人をイメージしてみてください。
先ほど、Adobe Stockで写真をダウンロード購入するためには、Adobeのサブスクプランに加入することが必要だと言いました。
僕は、PhotoshopとLightroomがセットになった「フォトプラン」に加入しているので、そのままAdobe Stockを利用することができています。
まだ加入していない場合は、先にAdobeのサブスクに加入する必要があります。
加入方法については下記でくわしく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
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最近ではSNSの普及で写真を加工したり、ブログ発信のために写真のサイズ調整をするために、Photoshopを使う人が増えてきました。
と言っても、個人ではなかなかAdobeのPhotoshopのサブスクに加入する人は限られています。
Adobeのサブスクに加入する人と言えば、デザイナー、写真家、クリエイター、ブロガー、企業がい多い印象です。
と言うことは、ビジネスのために写真をダウンロードする人が多いといういことになります。
ターゲットをイメージする
Adobe Stockのターゲットをイメージしてみると、仕事のためにAdobeのサブスクに加入している、個人、フリーランス、企業がターゲットになります。
写真の使用用途は、サイトに使用する素材だったり、YouTubeにアップするWebCMの動画素材だったり、収益ブログに使うサムネイルのイラスト素材だったり。
あるいは、印刷物に使用する素材になります。
と言うことは、Web上にある企業のサイトをたくさん見て、どのような写真が使われやすいのかをリサーチすることがダウンロードされやすい写真を作るポイントになるでしょう。
基本的には被写体を中央に配置し、余分なものが入っていない余白の広い写真が好まれる傾向にあります。
そのような写真にオリジナリティーを掛け合わせれば、どこにもない魅力的な写真素材として好まれるかもしれません。
まずは、ターゲット、リサート、テーマ決めに集中することが重要だと感じました。
Adobe Stockのメリットとデメリット
Adobe Stockに登録するのに、メリットだけではなくデメリットを感じるところもあります。
ここでは、Adobe Stockに登録するメリットとデメリットをまとめてみました。
Adobe Stockのメリット
Adobe Stockのメリットは、海外からも写真を見てもらうことができるため、撮影した写真を世界に広げるチャンスにもつながります。
それに「Adobe」という有名ブランドのサイトで、自分の写真が販売されると言うこと。
写真が審査に通れば、それなりの技術を持っているという自信にもつながります。
そこでダウンロードされれば、写真家としての実績にもなるし、企業からも声が掛かる可能性も上がります。
Adobe Stockのデメリット
Adobe Stockのデメリットは、Adobeのサブスクの加入が必要になること。
毎月(毎年)サブスクの維持費が必要になります。
Adobeはアメリカが運営元になるため、写真家が得る報酬にはアメリカの源泉徴収が行われます。
なので「W-8 BEN」と言う資料の提出が必要になります。
W-8 BENとは、アメリカに住んでいない人が受益者であると言う証明になる書類。
と言っても、Adobeのコントリビューター(投稿者)登録をするサイトから、オンラインで申請することができます。
僕は、こちらの『映像知識のメモ帳』と言うサイトの『【AdobeStock】「W-8BEN」の書き方と書類提出までの流れ(日本語訳・記載例あり)』を見ながら申請したので、すぐに登録できました。
そしてここが苦戦した部分ですが、Adobe Stockに写真をアップするための審査が厳しいところ。
審査に通らなかった写真については、却下になった理由が添えられるので、どのように改善すれば良いのかを知ることができます。
僕の場合は「却下」された写真の方が多く、少し落ち込んでしまいました。
だけど、その理由を知ったことで自分の写真技術向上にもつながるので、チャンスと思って挑んでいます。
少しでも写真をたくさん公開しようとして過去の写真を審査に出しても、テーマが明確ではなく却下されてしまいます。
現在はまだ数点の写真しか公開できていませんが、「却下」された原因を参考にAdobe Stock用の写真も撮っていこうと思います。
今まで撮った写真を投稿するより、Adobe Stockの基本を守りながらストックフォトに公開するための写真は、それ専用にテーマを決めて撮影する方が審査は通りやすいです。
その他にオススメのストックフォトサービス
Adobe Stockは審査が厳しいところがデメリットで、1度審査に通らなかったら自信をなくしてしまうかもしれません。
そうならないためにまず、日本のストックフォトサービスで試してから、Adobe Stockの審査を申し込んでも遅くはありません。
そこで僕がAdobe Stock以外のストックフォトサービスを紹介するとしたら、「写真AC」をオススメします。
写真ACとは
写真ACとは、日本国内での利用者数が約900万人とストクフォトサービスの中では人気があり、フリー素材をダウンロードやアップロードできるストックフォトサイトです。
世界というよりは日本人が利用しやすい写真が多く、Adobe Stockと違って無料でダウンロードすることができます。
ブログに使う素材としてては使いやすいサービスだと言えるでしょう。
僕もAdobe Stockに登録した後、日本国内専用として写真ACにクリエイター登録をしました。
現在はまだ「10件」しか公開できていませんが、何度かダウンロードされていました。
画像引用元 : 写真素材|無料素材のフリーダウンロードサイト【写真AC】を写真ACでチェック!
写真ACの報酬
写真ACで写真が1枚ダウンロードされると「3.25ポイント(3.25円)」。
人物なら「11ポイント(11円)」の報酬が加算されて、5,000ポイント(5,000円)貯まると換金することができます。
写真ACのクリエイターの中には、毎月10万円以上稼いでいる人もいて、Adobe Stockに比べると副業しやすいストックフォトサイトと言えるでしょう。
写真ACに向いている人
写真ACに向いている人は、企業からの依頼が欲しいと思っている人がアピールをする場として考えている人。
写真ACは、900万人を超えるユーザーが利用していて、一般から企業ユーザーまで幅広く利用されています。
そのため、写真技術をどんどん磨けば、有名企業からのお声がかかる可能性も上がります。
画像引用元 : 写真素材|無料素材のフリーダウンロードサイト【写真AC】を写真ACでチェック!
もちろん写真ACのサイトに記載されていることなので「登録させるための宣伝だろう」と思う人もいるでしょう。
だけど写真ACに限らず、どんなサイトでもまずは「人が集まる場所に行くこと」が大事です。
個人でビジネスをする上で大切なのは「集客して見込み客を増やす」こと。
人が集まる場所へ行き、あなたが提供する商品やサービスの「需要」を作って興味をもってもらうこと。
それが、商品購入につなげるコツなんですね。
写真ACのターゲットイメージ
写真ACのターゲットイメージは、日本国内に住んでいる一般の人。
日本国内の企業がメインターゲットになります。
また、ターゲットという意味ではありませんが、写真ACには約10万人のクリエイターが登録されています。
同業者とのつながりもできるため、ビジネスパートナーを作ることもできるかもしれません。
写真ACのメリットとデメリット
それでは簡単に、写真ACに登録するメリットとデメリットを紹介します。
僕自身も写真ACに登録して感じたことなので、とても参考になるかと思います。
写真ACのメリット
写真ACのメリットは、誰でも無料で写真素材が無料でダウンロードできるので、ダウンロードがされやすいこと。
当然、質の高い写真をアップロードすることが前提ですが、Adobe Stockと比べると審査は通りやすいと感じました。
どのストックフォトサービスでも基本は同じで、以下のようなことを意識しながら写真を撮ることが大事です。
- ピントが適正
- 構図のバランス
- 適正露出
- 加工しすぎない
- 使いやすい写真
- ノイズが少なく高画質
- オリジナリティーがある
そうすれば、どんどん写真をアップロードすることができて、素材が豊富なクリエイターとして興味を持ってもらうことができます。
僕はまだ写真を10件しかアップしていませんが、これからどんどん素材を増やしていこうと思います。
写真ACのデメリット
写真ACのデメリットは、次の3つ。
- 写真をアップしてから審査結果が出るまで少し時間がかかる
- 競合が多く露出を増やす工夫が必要
- 報酬が低め
「ガッツリ、写真ACで稼ごう」と言った人には向いていません。
影響力があって有名な写真家にでもならない限り、ストックフォトで稼ぐことは難しいです。
なので、ストックフォトは「副業」と考えておかなければ、ダウンロードされなくなった時に辛い思いをすることになります。
せっかく好きで始めた写真ビジネスなのに諦めてしまうかもしれません。
まずは写真撮影の依頼に集中して、空いた時間に写真をアップする程度に考える方がいいでしょう。
2023年3月時点の僕の状況を公開
それでは2023年2月から始めた僕のストックフォトの現状を公開します。
が、僕がAdobe Stockと写真ACを始めた目的が、今後の写真ビジネスの仕組み拡大させるための下準備なので、まずはクリエイター登録をすることです。
写真をアップロードしようと決めたのに、そもそもクリエイター登録の審査が通らなければ意味がありません。
なので、先にクリエイター登録を済ませることを第一に考えて登録をしました。
もちろんそのまま放置にするわけではなく、空いた時間に一気に写真をアップしていこうと考えています。
それに僕の場合、Adobe Stockと写真ACとではターゲットが違うので、そこを踏まえて現在の状況をお伝えしますね。
Adobe Stockの現在の成績
2023年3月現在の僕の公開状況は以下の通りです。
- 写真公開申請枚数「39枚」
- 却下された枚数「21枚」
- 公開できた枚数「18枚」
となっています。
写真公開申請枚数は、これまでに写真公開のための審査の申請に出した写真の全ての枚数が「39枚」。
その中で技術的な問題や、加工のしすぎで却下になった写真、つまり審査に通らなかった写真の枚数が「21枚」。
審査が通った、つまり公開しても問題ないと認めてもらえた写真が「18枚」となっています。
却下された写真が「21枚」というのは僕も納得していて、却下された写真はそもそもストックフォトに公開することを目的に撮った写真ではなかったんです。
試験的にアップしてみたものの目的がストックフォトのためじゃないため、構図や露出がストックフォト向きではないのが却下の原因でしょう。
写真ACの公開状況
写真ACも、Adobe Stockと同じ時期にクリエイター登録をししました。
ですが写真ACの方にアップするのが少し遅かったので、現在、申請した写真の枚数は現在10枚です。
10枚公開申請を出して全て公開申請が通り、定期的にダウンロードされていました。
下記が僕の管理ページ(マイページ)に届いた、ダウンロードされたお知らせです。
画像引用元 : 写真AC | Art×写真家リョウのマイページより
よくダウンロードされているのがこちらの写真。
画像引用元 : 写真AC | Art×写真家リョウの作品より
写真ACの審査期間は約2週間ほどかかりましたが、Adobe Stockに比べると審査は通りやすくて、ダウンロードされやすい印象があります。
ダウンロードされやすい理由として、写真ACは無料でも利用者登録ができて、月に10回程度ダウンロードすることができて利用しやすいところでしょう。
写真素材|無料素材のフリーダウンロードサイト【写真AC】を写真ACでチェック!
ストックフォトの基本ルール
ではここで、ストックフォトサイトで写真を販売するための基本的なルールと審査に落ちやすい写真について解説したいと思います。
Adobe Stockでも写真ACでも基本は同じなのですが、運営している会社や国の違いもあるため「写真ACでは通ったのにAdobe Stockでは不合格」となる写真もあります。
写真の基本的な技術については下記で話しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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ストックフォトは何度かアップロードして、そのサイトの癖を覚えていくしか改善する方法がないのです。
まずはこれから話すストックフォトの基本を身につけるようにしましょう。
ピントは適正か
写真で仕事をする上で基本になることが、個人で写真活動をしていると意外とピントに意識がいっていない場合が多いです。
背景をぼかす場合は、被写体の輪郭が鮮明にわかるくらい絞りを調整して、手ブレや被写体ブレが起こらないようなシャッタースピードを意識しましょう。
屋外で撮影する場合のシャッタースピードは「1/500」で、少し暗い場所だと「1/200」くらいを目安にすると手ブレも被写体ブレも防ぐことができます。
適正露出で撮影されているか
「適正露出」とは、明るすぎることもなく暗すぎることもない、その時の環境に適した明るさで撮影された写真です。
一眼レフのファインダーをのぞいてシャッターを半押しすると、ファインダー内に表示されるメモリの中央部分の「▼」印にカーソルが合っている状態。
「中央に合わせれば100%適正」というわけではありませんが、この中央にカーソルを合わせるのを目安に撮影してみてください。
もしそれでも明るすぎると感じた場合はカーソルを1段マイナスにし、暗いと感じたら中央から1段プラスにすると明るさを補正することができます。
「レタッチで補正すればいいんじゃない?」と思いますが、できるだけ撮影時に補正する方が写真が高画質に撮ることができます。
綺麗な画質で撮影されているか
高画質の写真を撮ることもストックフォトの審査に通る重要なポイントです。
ですが、先ほどのシャッタースピードだと暗くなってしま場合があります。
例えば、室内で撮影をする場合です。
室内で撮影をする場合は、ストロボを使用したり、三脚に取り付けて「ISO100、シャッタースピード1/60」などで撮ると高画質な写真を撮ることができます。
ストックフォト用の写真は、できるだけ自然光で撮れる屋外がおすすめです。
自然光だと柔らかい光なので、素材として使いやすいんですね。
ホワイトバランスは合っているか
ストックフォトの目的は、素材をダウンロードする人にとって加工をしやすい写真にすること。
作品撮りやポートレート撮影、作品展に出展する写真のように、自分らしい色を出してしまうと、相手に使いにくい写真と思われてしまいます。
作品を販売するのではなく、使いやすい写真素材を提供することを意識して、作品撮りとストックフォトの区別した撮影をするようにしましょう。
著作権・肖像権に違反していないか
ストックフォトに写真を公開する場合は、企業の看板やロゴ、誰かを特定できるような他人の顔が写っている写真はNGです。
看板の場合は自然な風景になるように消して、人が写る場所では撮影をしないようにしましょう。
モデルを撮影してその写真をストックフォトに公開する場合は、モデルリリースの提出が必要です。
モデルに何も言わずにストックフォトに申請したり、SNSやサイトで公開することはトラブルの原因となって、相手にも迷惑がかかります。
もしストックフォトの素材としてモデルを撮影する場合は、モデルリリースへの記入に同意をしてもらってから撮影をするようにしましょう。
最後に「ストックフォトの心構え」
今回は、最近僕が登録した2つのストックフォトサイト「Adobe Stock」「写真AC」を始めてみて感じたこと、さらに僕の現状の様子を話してきました。
そこで改めて思ったことは、どんなストックフォトで写真を販売するにしても、ストックフォトの心構えは必要だということです。
ストックフォトは、写真のクオリティーが高いからダウンロードされるという世界ではないんですね。
そこで、ストックフォトを始めるために重要なことを下記にまとめたので、ぜひ意識してみてください。
ストックフォトを始めるための心構え
- 誰をターゲットにした写真を提供するのかを明確にする
- 基本的な写真の技術はもちろん、常にレベルアップを意識する
- 「ダウンロードしたい」と思ってもらえるような仕組みをつくる
- テーマを決めてストックフォトの写真を撮影する
- 需要のある写真を撮るのではなく、撮った写真の需要を作る
- 著作権・肖像権などの知識をアップデートする
これは僕がストックフォトを始めて感じた「心構え」ですが、どんな仕事をするにしても必要な部分になります。
あなたも「心構え」を作ってみてください。きっと、活動のモチベーションに繋がりますよ。
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