「やる気が出ない」モチベーションを下げないためには好きなことをすれば集中力が上がる

心の調整

僕は現在アート×写真家として、京都を中心に関西で芸術活動をしている。

僕の主な芸術活動は、

  • デジタルアート制作
  • シネマチック写真の撮影
  • 理想的画家生活ブログの記事執筆
  • 写真家サイトの更新
  • メルマガ配信

そんな芸術活動を続けていると、モチベーションが下がってしまうこともよくある。

アートのイメージが浮かんでこなかったり、ブログ記事のネタに行き詰まったり。

そうなってしまった時は、自分の好きなことをしてモチベーションを下げないような工夫をしている

そのモチベーションを下げない工夫とは、お気に入りの一眼レフカメラを持って、素晴らしい自然の写真を撮りに行くことである

モチベーションを保つために自然に訪れる

僕は芸術活動のモチベーションを下げないために、定期的に訪れる場所がある。

できるだけ、自由な時間を過ごせてゆったりした時間を過ごせる場所

僕がモチベーションを下げないためにオススメしたい場所は、滋賀県の琵琶湖沿いである。

僕は京都在住と言うこともあり、滋賀県のお気に入りの琵琶湖沿いまで行くのには約1時間もあれば行ける。

こちらに滋賀県のホームページのリンクを貼っているので、琵琶湖について参考に見て欲しい。

関西圏なら車でもそんなに時間を掛けずに行ける距離なので、ぜひ行ってみて欲しい。

有名な湖『琵琶湖』で芸術作品のイメージを湧かす

僕は、デジタルアートを制作していて、イメージが浮かばなくなってしまうこともよくある。

いわゆる『スランプ状態』ってものだ。

そんな時は、好きな一眼レフカメラを持って滋賀県にある壮大な湖『琵琶湖』に訪れる。

琵琶湖は日本でも最大の面積をもっていて、その面積は『669.26k㎡』もある。

と数字で表しても、なかなかその大きさがイメージできないだろう。

わかりやすく言うと、『滋賀県の面積の6分の1を占めるほどの大きさ』である。

ちなみに琵琶湖の最大の深さは『104.1m』。

琵琶湖の底は1000年間に1mというペースで沈んでいると言われている。

そんな琵琶湖の畔でゆっくり過ごしながら、壮大な琵琶湖や琵琶湖沿いに並ぶ森の写真を撮影する。

こうして芸術活動のモチベーションを下げないようにするために、自由な時間も過ごすようにしている

緑も芸術的な『琵琶湖沿いの森』

琵琶湖の周りには緑もたくさんあるが、その緑はとても芸術的である。

まるで、彫刻アートとして作られたかのような木。

それを見ているだけでも時間を忘れて、気分が落ち着く。

デジタルアートのイメージをするのにも効果的な場所だ。

こちらの写真は僕が撮影した写真だが、表現力のあるモデルさんを入れたくなる。

落ちている木の枝も、芸術作品に思える。

切り取られて残っている木の根っこ。

あまり意識して切り取られた根っこを見る人は少ないかもしれないが、そこには芸術的なものを感じる。

不思議の国のアリスに出てきそうな世界観をイメージして撮影した写真。

滋賀県琵琶湖と言えば、マリンスポーツや鳥人間コンテストでも有名な場所。

最近では滋賀県でブライダルのロケフォトとしても人気があり、芸術的な前撮り写真も人気がある。

その他にも、滋賀県には心が癒されるスポットがたくさんある。

とくに写真好きなら、『マキノ高原メタセコイア並木』は必ず訪れたい場所。

こちらの記事で『マキノ高原メタセコイア並木』についても話しているので、ぜひ見て欲しい。

琵琶湖の写真で幻想的な芸術作品つくる

琵琶湖の写真はそのままでも絵になるが、僕はデジタルアートで幻想的な世界にすることもある。

僕のデジタルアートのほとんどは自分で撮影した写真や、プロのカメラマンさんやモデルさんに依頼して撮影してもらった人物写真を使っている。

デジタルアートというのは、グラフィックデザイナーで身につけたグラフィックソフトPhotoshopで制作するアート作品。

こちらの写真は、僕がお世話になっているプロのカメラマンさんがデジタルアートの素材として提供してくれた写真。

もちろん、このままでもすごく爽やかで心が和む写真だが、僕の希望でデジタルアートに使用しても良いと許可をいただいた。
↓↓↓

夕日を使って、幻想的な世界を表現。

冬の滋賀県は、雪が積もるのでスキーやスノーボードに訪れる人も多い。

このような雪景色の写真を、デジタルアートにすると、
↓↓↓

全体が紫色の世界なんですけど、こんな感じの幻想的な夕日に遭遇することもあるだろう。

最後に僕自身がお気に入りの一眼レフカメラで撮影した、滋賀の夕日の写真。

これもそのままでも芸術作品のような夕日写真だが、それをデジタルアートにすると、
↓↓↓

湖と雲を合成することで、芸術作品にすることができる。

こんな感じで撮影した写真をベースに、幻想的な世界をつくりあげていく芸術作品が、僕のデジタルアートである。

芸術作品のための写真素材を撮り歩く

こうして、デジタルアートの写真素材を僕自身で撮り歩いて行くことも芸術活動になる。

それは、自分の芸術作品の価値を上げるためでもある。

今後はクリエイターチームとして、カメラマンさんやモデルさんと組んで、芸術作品をつくる企画も考えている。

まとめ

ここまで話したように、自分の好きなことを取り入れながら芸術活動をすることで、モチベーションを下げずに質の高い芸術活動を続けることができる

自分が目指している理想の芸術人生を歩くためにも、モチベーションを下げることなく行動することが大切だ。

もし芸術活動で行き詰まってしまったら、無理に活動を広げようとせず、一度立ち止まって自由な時間を過ごしてみよう。

そうすることで、芸術活動のモチベーションを下げずに、新しい活動に繋げることもできる。


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リョウ

リョウ

アートマネージャー。1974年生まれ。大阪出身。現在は京都府でアート×写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方について提案しています。2018年に京都で個展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在はAI生成NFTアートについても研究中。

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リョウ

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アートマネージャー。1974年生まれ。大阪出身。現在は京都府でアート×写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方について提案しています。2018年に京都で個展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在はAI生成NFTアートについても研究中。

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