「好きなことで生きていく」って言う本当の意味を理解してる?

心の調整

こんにちは、京都のアート写真家リョウです。

「芸術家になって自由に理想の芸術生活を過ごす!」

以前の僕はそれを目標にして、アート制作や写真撮影の活動を続けていました。

自分の好きなことで生きていくことができたら、とても素晴らしいことですよね。

もちろん、ただ作品をつくるだけでは理想の芸術生活を過ごすことはできません。

認知度があれば話は変わってきますが、個人でそれほど認知度がないうちは理想の芸術生活を過ごすのは難しいものです。

そう言った理由もあって、僕は『ブランディング』や『マーケティング』の知識を身につけようと思ったんですね。

だけど「好きなことで生きていく」と言う意味をちゃんと理解しないと、いくら『ブランディング』や『マーケティング』の知識を身につけても理想の芸術生活は過ごせません。

好きな芸術をどのように活かすのか。それが理想の芸術生活を過ごす鍵となります。

今回は「好きなことで生きていく」と言う本当の意味を理解して、理想の芸術生活を過ごすことができるという話をしようと思います。

なんのために理想の芸術生活を目指しているの?

突然ですが一つ質問させていただきます。

https://artryo.com/digitalart/wp-content/uploads/2023/04/artryo-hukidashi01.jpg
運営者リョウ

あなたはなんのために理想の芸術生活を目指しているんですか?

例えば、

・自分の描いた絵が数十万で購入されるほど価値があるものにしたい
・世界を飛び回りながら作品をつくる生活に憧れている
・周りから「芸術家で生活ができてすごいね!」と言われたい

など、理想はいろいろあるでしょう。

もしかしたらほとんどの人が「時間に縛られずに自分の好きなことが仕事につながれば嬉しい」ということを目標にしているのかもしれませんね。

僕も最初はそのような理想を夢見ていました。

だけどそれは言いかえると『自分さえ楽しく過ごせて裕福になればそれでいい』ということになりませんか?

「自分の好きなことで生きることが夢」と周りに話すと、大体の人がそう思ってしまうでしょう。

今回の記事の本質的な考え方は、次のような部分になります。

「自分の好きな芸術で理想の芸術生活を過ごす」のではなく、
自分の好きな芸術を人のために活かすことで理想の芸術生活を過ごす」ことが大切。

誰かのために芸術活動をする

目的は「好きなことで生活をする」でもいいんですけど、「自分のため」より「誰かのため」に芸術活動を続ける方が理想の芸術生活は近づいてきます。

例えば、家族のため、恋人のため、友人のため、お世話になっている人のため、ストレスを抱えている人のため。

そうやって誰かのために動いていると、それが回り回って自分へと返ってくるものです。

人のために動くこと。それが「働く」と言うことだと僕は思います。

自分の好きな『芸術』を活かして、人のためになる仕事をすること。

これから芸術家を目指すなら、それを意識して芸術活動をすると目的が明確になります。

「自分のため」では消費するばかり

以前の僕は、自分の好きなことで生活ができるようになれば、ストレスフリーな生活ができると思っていました。

だけど、それは大きな間違いでした。

自分の好きなことで生活することばかりを考えていると、安定するどころか消費するばかりです。

今の時代は好きなことで生活するために、自動で収益につながる仕組みを構築する必要があります。

それは早くても1年と言う『時間』がかかります。

さらにその仕組みを構築するためには、それなりに『お金』がかかります。

仕組みを構築するお金を稼ぐために、いつ依頼がくるかもわからないクラウドサービスに登録をして仕事の依頼を待つ毎日を過ごすことになるかもしれません。

いつ購入されるかわからないオンラインショップに作品を出品して、購入されるのを待つ毎日を過ごすことになるかもしれません。

そしてお金が底をつくと、好きで集めた物を売ってお金に換金して、お気に入りのコレクションがどんどん減って、大切にしていた『』がなくなります。

そんな毎日を過ごしているとストレスを抱えて『健康』ではなくなります。

そうなると周りの人との距離もどんどん遠ざかり、家族でさえ距離が遠く感じるようになり、周りから『』がいなくなってしまいます。

「自分の好きなことで生活する」ことばかりを考えていると、時間、お金、家族、健康、物がどんどん遠ざかるんです。

『仕事』はなんのためにあるのかを考えてみてください。

お金を稼ぐためでもありますが、人のために役に立つ行動をすること。それが「仕事」ではないでしょうか。

人のために動くことで感謝され、お礼として戻ってくる。

わかりやすく身近なもので例えるなら『お金』として戻ってくると言うことです。

相手に頼る人生では、自分が理想にしている生活を過ごすことはできません。

「好きなことで生きていく」と考えているなら「自分の好きなことを人のために活かす」と言う考え方に変換することが大事です。

「一日一回人の役に立つことをする」

少しのことでもいいので、それを意識して毎日を過ごせば、やがてあなたのところに必ず戻ってきます。

「好きなこと」を「仕事」に変換する

ひと昔前は「好きなことと仕事は別もの」と言われることが多かったです。

実際に僕は、自分で作るものをデザインをすることが好きだったけど、依頼を受けた場合は自分の好きなデザインを作ることができずストレスを抱えてしまったことがあります。

当時はオンラインが今ほど普及していなかったので、「好き」を「仕事」に繋げる方法を知ることができませんでした。

だけど今の時代は「好き」を「仕事」に繋げる方法についていくらでも調べることができます。

僕は『アート×写真家』として活動をしていますが、作品を販売したり撮影の依頼を受けることに力を注いでいません。

作品は『信頼・認知度・価値』が生まれなければ、購入に繋げることは正直難しいものです。

だからまずは『信頼・認知度・価値』を生む芸術活動をすること。

現在の僕は、画家や写真家として理想の芸術生活を目指している人のために、自分が学んだことや、失敗した経験を伝える仕事をしています。

僕はそれを『アートマネジメント』と言っています。

これが『好きなこと』を『仕事に変換する』という考え方です。

最後に

「自分の好きなことで生きていく」と言う考え方を「自分の好きなことを人のために活かす」と変えるだけで人生のモチベーションが上がります。

家族、友人、お世話になっている人、困っている人など、自分一人の人生を良くするだけではなく、人の人生の手助けができる芸術活動をすること。

そして「好きなことを仕事にする」のではなく「好きなこと→仕事に変換」することで、あなたが理想にしている芸術生活を過ごすことができます。

現在の僕はアート×写真の作品をつくることもありますが、理想の芸術生活を目指す人の環境を整えるお手伝いをする『アートマネジメント』を仕事にしています。

これまで僕が経験したことを活かした芸術の仕事。

自分のこれまでに経験してきた失敗や悩みを改善する方法。

理想の芸術生活を過ごすのに必要な知識。

自分が目指す芸術活動に必要なも不要なものを見極める知識。

それを伝えたり提案する仕事。それが僕の「好きな芸術を活かして人のために活かせる仕事」です。

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リョウ

リョウ

アート写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府でアート写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方について提案しています。2018年に京都で個展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在はAI生成NFTアートについても研究中。

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リョウ

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アート写真家。1974年生まれ、大阪出身。現在は京都府で写真家の活動をしながら芸術家を目指す人へ理想の芸術生活の過ごし方について提案しています。2018年に京都で個展を開催。2019年に横浜赤レンガ倉庫でのグループ展に参加。2021年に奈良のクリエイターイベントに参加。現在はAI生成NFTアートについても研究中。

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