人に会うことって大切ですね。
自分の知らない情報をインプットすることができて、そこから新しいアイデアつながるので、一人で探すよりも早く新しい発見ができるんです。
僕は基本的に1人で行動することが好きなんですけど、時には寂しくなることもあれば誰かに頼りたい時もあります。
僕のことをよく知る人からすると「リョウさんはいろいろ経験してるし行動的だから1人でなんでもできるでしょ」と思っているらしいんですけど、僕も悩むこともあれば迷うこともあるんです。
目次
人に会うと刺激を受ける
時々僕は人に会いたくなります。それは寂しいからではなく、新しい情報をインプットしたり、新しいアイデアを浮かばせるためなんです。
1人で行動することが好きでも、人から聞く情報はとても役に立つので、3ヶ月に1回(本当は1ヶ月に1回くらいの方がいいんだけど。。。)知人に会うようにしています。
そんなことを考えていたら「いっそのこと人と交流できる機会をもっと作った方が良いのでは?」と思えるようになりました。
2024年の目標は「コミュニティー」を作って、いろいろな人と交流して刺激を受ける年にしようと思って、以前に開設した、非公開Facebookグループ「クリエイティブ交流会」を本気で動かそうと思います。
放置状態だったFacebookグループ再始動
2020年に開設した、非公開Facebookグループ「【非公開】クリエイティブ交流会」は、現在13名のメンバーがいて、芸術家、写真家、モデル、インフルエンサーと色々なジャンルの人たちが登録してくれています。
なのにこれまで何も動かさず、僕の活動記録のような投稿を僕だけがしていたので、メンバーになるメリットを感じてもらうことができていませんでした。にも関わらず、今でもメンバーを解除せずに残ってくれています。
だから、2024年から本格的に非公開Facebookグループを動かすために、参加するメリットを考えました。
「【非公開】クリエイティブ交流会」に参加するメリットは次の2つ。
- 非公開の情報を見ることができる
- メンバーでと一緒に新しい企画に挑戦することができる
この2つの特典が、非公開Facebookに参加するメリットになります。
非公開の情報を見ることができる
非公開の情報を見ることができるという特典について、現在僕は「理想的芸術生活ブログ」をメインに芸術に関する情報を発信していますが、非公開Facebookグループでは、さらに詳しい情報を投稿していこうと思います。
認知度を上げる話、資金を集める話、新しい芸術活動の考え方など、僕自身もこれから学ぶことが多く、今でも独学で勉強をしています。
そこで「これはとても理にかなっていて、すぐに始めるべき」と思った情報を、非公開Facebookグループの中だけで発信していきます。
その他にも、お得情報や最新の気になる情報なども優先して発信していきます。
メンバーでと一緒に新しい企画に挑戦することができる
現在はまだメンバー同士の交流がないのですが、まずは運営責任者である僕が積極的に非公開Facebookグループを活用していきます。
そこで思いついたイベントへの企画やアイデアを投稿していくので、それについての意見や感想や提案コメントをしてもらうことで、一緒に企画を作り上げていく価値を感じてもらうことができます。
ある程度のメンバーが集まってきたら、メンバー同士で新しい企画を考えていただいて、それを実践してもらうこともできます。
2024年は冒険をする
2024年は、これまで以上に冒険をしようと思います。
2024年1月1日に石川県での強い地震が発生し、その後も各地で事件や事故が起こり、正月からネガティブなことが続いてしまいました。
地震で被害にあった地方、事故や事件に巻き込まれた人にとって、とても辛い出来事が続きました。
人ごとのように話している僕ですが、実際にその場にいたら「それでも頑張ろう」と思うことができるでしょうか。
正直「何か手伝いたい」と思ったことはありますが、それは辛い状況を経験していないから言えること。
これでも僕は阪神淡路大震災のすごい地震を経験した一人で、石川県の地震の怖さが想像できます。
今僕にできることは、ボランティアで被災地に行くことでも事故が起きないような活動をすることではなく、これからの未来をどうやって楽しく過ごせるのかを考えること。
キレイ事ではなく、いつ僕も事故や事件や災害に合うかわかりません。だから「今」を大切にして、「未来(あした)」を冒険したいと思います。
最後に
僕は1人で行動することが好きですが、やっぱり人とのつながりはとても大切だと思います。
良いアイデアは多くの人と話し合い、意見をぶつけ合って浮かぶことが多いんです。
自分で考えた「このアイデア良い!」と思っても、周りからすれば楽しくないことかもしれません。
それを確認しあえるのがチームであって、そのアイデアを価値のあるものへと創り上げていくのもチームです。
僕はこれまでに1人の楽しさを優先してきましたが、2024年はもっとたくさんの人と交流しようと思っています。
僕の新しい冒険はここから始まります。
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